国土地理院、月周回衛星「かぐや」のデータを元にした月の立体地図を作成
国土地理院は12月13日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月周回衛星「かぐや(SELENE)」の観測により得られた月のデータを元にした新たな月の地形図を作成したことを発表した。 今回の提供が開始された地形図は、かぐやに搭載されたレーザ高度計(LALT)を用いて取得された各観測地点の高さデータなどを活用したもので、アジア航測の千葉達朗氏に依頼し、同氏が開発した赤色立体地図の手法を用いて作成された「赤色立体地図」だ。 このほか、「平射図法(陰影なし/あり、濃い色、英語版)」、「メルカトル図法」、「ハンメル図法」、「正距円筒図法」が、(画像形式は同Webサイトにて表示する場合はGIF形式またはPNG形式、ダウンロードする場合はTIFF形式で、いずれも25dpi/50dpi/100dpi/200dpi/400dpi/800dpiのサイズ)提供されているほか、既存データとの比較地図や余色立体メガネ
世界初“指紋認証”ができるタッチスクリーン「Fiberio」が開発中、個人情報を保護 | Techable(テッカブル)
今や個人情報を含むプライベート情報も、パソコンやスマートフォンで管理することが多くなった。とはいえ、いつでもどこでもプライベート情報にアクセスできるようになった一方、どうしても気になるのはセキュリティ面である。また、タブレットやスマートフォンの登場で、タッチスクリーンという操作方法が一般的になり、視覚的な操作が容易になった。 「Fiberio」もそんなタッチスクリーンのひとつだが、世界に先駆けて、個人の“指紋認証”を識別できる機能をもっているという。“指紋認証”機能により、ユーザーはプライベートな情報にそのままログインしたり、特定のユーザーのみ、あるコンテンツにアクセスするようなことが可能になる。しかも“指紋認証”の正確度は、FBI基準並みだというから安心だ。 テーブル型の「Fiberio」は、下からプロジェクターで光を照射し、テーブル面スクリーンに画像を表示する。平らな画面パネルには、6
Skypeがつなぐ「心の絆」ーStay Togetherー | AdGang
Case:Stay Together 無料インターネット電話サービス、Skype。マイクロソフトが提供する同サービスは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末を通じて、世界中の誰にでも簡単に音声通話できるのが魅力です。 Skypeでは、通話だけでなく“プロジェクター機能”を用いれば、壁に通話先の相手を等身大で映し出しすこともできます。実際に相手が目の前にいるかのように感じたり、また壁に映った映像のとなりに自分も入ることで、離れた場所にいる家族と一緒に家族写真を撮ることも可能です。 このように、Skypeは単なるコミュニケーションツールにとどまらず、人と人との心をつなぐ役割も果たしています。そこで今回は”Stay Together”というプロジェクトのもと、3本のショートフィルムで「Skypeが紡ぐ心の絆」をご紹介します。 1本目はロサンゼルスに住むJuliaという10歳の女の子が主
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NEC、スマホ撤退へ レノボとの携帯統合見送り - 日本経済新聞