毎年、世界の汚職の現状を指数化してランキングを発表しているドイツのNGO「トランスペアレンシー・インターナショナル」が、2009年の汚職認識指数(Corruption Perceptions Index:CPI)を発表した(こちら)。 [……]長年政府が機能していないソマリアや戦争で混乱するアフガニスタンが、世界で最も汚職に犯されている国としてリストアップされた。 調査は企業関係者や専門家が、汚職がないクリーンな状態を10点、汚職がまん延した状態を0点として各国の汚職度を判定したもの。 2009年は過半の国が5点以下で、「非常に憂慮すべき状態」だという。また、紛争でインフラが壊滅状態にある国では、深く根付いた汚職文化を払しょくするために、外部からの助けが必要だと指摘している。[……] (AFPBB News:「最も汚職がはびこっているのはソマリアとアフガン、独NGO」より) ワースト5は以
第18回全国大会を沖縄大学において2007年11月24日(土)・25日(日)に開催することが決まりました。 国際開発学会とは 国際開発学会(会長・豊田利久広島修道大学教授)は、1990年2月に発足した学会で、従来、経済学、経営学、政治学、社会学、文化人類学、農学、工学、医学等の各学問分野で発展してきた開発問題に関する知識、経験体系を集約し、横断的な政策研究組織を推進すべく創設された学会です。 大会スケジュール 大会プログラム(2007年11月12日更新ver5) *発表タイトルのみを掲載しています。 *詳細はページ下の項目からダウンロードできます。 *訂正(12/14):「第18回国際開発学会全国大会報告論文集」10ページ、セッション19発表者の淵ノ上英樹氏のご所属を「広島大学・院」と記していましたが、正しくは「広島大学」です。お詫びして訂正いたします。 *更新履歴 セッション1
アジアキリスト教教育基金 The Asia Christian Education Fund 特定非営利活動法人アジアキリスト教教育基金 (The Asia Christian Education Fund略してACEF=エイセフ)の願いは、 すべての子どもたちが教育を受け、他の人を思いやり大切にし、 共に生きる平和な世界を作り出していく大人に成長することです。 1990年に当時はアジアで一番貧しかったバングラデシュのパートナーと共に すべての子どもたちが教育を受けられるようにとの思いで始まり、 現在までバングラデシュで小学校を建て運営してきました。 また、日本の若者たちとバングラデシュを訪問して様々な違いの中で共に生きることを学んできました。 これからも日本をふくめアジアの人々と共に生きる世界をつくりだしていくために、 子どもたちの教育と学びの場を支えていきます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く