皆さんこんにちは お元気ですか。ちゃっかりKaggleで物体検出のコンペもはじまりました。 Deep Learningは相変わらず日進月歩で凄まじい勢いで進化しています。 特に画像が顕著ですが、他でも色々と進歩が著しいです。 ところで色々感覚的にやりたいことが理解できるものがありますが、 あまり勉強していなかった分野として物体検出系のアルゴリズムがあります。 所謂、Faster RCNN, SSD, Yolo、最近、Mask R-CNNが該当します。 ただ、今回は、個人的に物体検出のアルゴリズムで なかなか調べても出てこない、あれここどうなってるんだっけ?と思った部分の解説をします。 そのため、案外変なところの解説かもしれません。 Faster RCNNの技術要素から説明しようかなとも思って作りました。 ※数式、記号等の細かい説明は論文を参考にしてください。 3/7 15:15 Anche
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