2009.01.09 営業・マーケティング 「家電芸人」を企画屋として誉めてみるっ! 中村 修治 有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役 朝日放送の深夜の人気バラエティー番組「アメトーク」。ここで生まれた『家電芸人』。番組最高視聴率を獲得するとともに、リアルな家電流通販売店頭からとても評判が良いようだ。 「家電」×「芸人」=そこには、テレビの新しいPR手法がある。 次に生まれてきそうな通販コンテンツの予感がある。 『家電芸人』は、ビジネス的にあなどれない。 番組の内容自体は、なんてことはない。 ペナルティーのヒデ、品川祐、劇団ひとり、土田晃之、チュートリアル徳井、TKO木本、関根勤ら芸人がひな壇に並んで各種家電の特性や使い方&思い入れを、司会者である雨上がり決死隊の2人と観客に熱くプレゼンするというもの。 しかし、この番組企画は、直ぐにブレイク。 200
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