はじめに dev.techdrive.top 上記の続きです。規格化することで様々な恩恵があるということをたとえで書いてみたのですが、読んでくださった方から 「USBケーブルの話が実際のプログラミングでの言葉ともっと繋がっているとよりわかりやすそう」 との意見をいただいたので、当初予定していなかったこの回を挟んでみました。実際考えてみると、このようなブリッジになる回はあったほうが良さそうに感じます。 今回は言葉がたくさん出てきますが、今丸暗記する必要はありません。ただ、今後の説明の中にはこれらの言葉が出てきます(これらの言葉を出さずに説明していくと冗長になって、かえって分かりにくくなってしまうので、積極的に使っていきます)。もしも言葉に混乱してしまったら、ここへ戻ってきていただければイメージが掴みやすくなると思います。というわけで行ってみましょう。 オブジェクト指向の道具たち クラス オブ