ソニーの「VAIO type S」は、13.3型ワイド液晶ディスプレイ(1280×800ドット表示)を搭載した2スピンドルモバイルPCだ。上位のプレミアムモデルから派生した新シリーズ「VAIO type Z」が登場したため、3モデル構成の春モデルからラインアップを大幅に縮小し、今回はエントリー向けの1モデルのみが用意される。実売価格は20万円前後で7月19日より発売される予定。 同日発表されたVAIOノートの新モデル同様に、インテルの最新プラットフォーム「Centrino 2」(開発コード名:Montevina)に移行したのが最大の特徴。Intel Core 2 Duo P8400(2.26GHz)とIntel PM45 Expressを組み合わせたシステムを採用し、IEEE802.11n/a/g/b準拠(11nはドラフト)の無線LAN機能を備える。また“真夏モデル”共通のトピックとして、
6ポケットと12ポケットの2サイズをラインアップ。それぞれ、10ポケット・20ポケットまで追加できます。
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