※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 売れない小説家と、厳しくも作品を愛する編集者のつれづれとした日常を描いた漫画が、理想的ですてきな関係だと話題です。作者は漫画家の長田佳奈(@osakana_work)さん 愛あるいけずな編集者 時は大正時代。売れない小説家の家に原稿の催促をしに訪れたのは、何ごともテキパキとこなす有能な編集者。彼女は小説家が「自信ない」と言えば、辛口な言葉で小説家を激励するような、甘くない編集者です。 カフェーのライスカレーをご馳走になりながらも、まったく褒めてくれない彼女へ不満をこぼす小説家。彼女は「そういうの苦手なので」と一刀両断し、読者からのファンレターを渡しました。スミレの花が描かれた封筒で、作品を出すごとに紙びっしりの感想を送ってくれる常連のファンです。 手紙の主は、小説家の作品を読むと幸せな気持ちになるそうです。小説家は初めて手紙をもらっ