カメラを下げて撮影すると、これまで大人の目で見ていたものと全然違った世界を垣間見ることができる。子どもが何を見ているのか、どう見えているのかを、カメラを通じて体験することができるのだ。小さい頃にはきっとあなたも見ていたはずの風景を、追体験してみよう。こういうことができるのも、子どもがいる親ならではの特典である。 「画像処理エンジン」のキーワード イメージセンサーからの信号を画像に変換し、さまざまな解析や処理を行なうのが画像処理エンジン(プロセッサ)の役割だ。ここで顔認識したり、レンズのゆがみを補正したりする。各社とも画像処理エンジンにオリジナルの名前を付けて訴求しているが、だいたい同じプロセッサを3年程度使い、次世代に乗り換えていくようである。 当然新開発のプロセッサほど性能が良く、より多くの機能を持っているが、採用されて3年目ともなるとかなり価格がこなれてくるため、お買い得感が出てくる。
