Microsoftはこのリリースに合わせてライセンス条件を変更し、ソースコードをデバッグ目的で閲覧できるプログラムも設ける。 米Microsoftは11月5日、開発ツール「Visual Studio 2008」と「.NET Framework 3.5」を11月中にリリースすることを明らかにした。 これら製品は、Windows Vista、Windows Server 2008、Office 2007、携帯機器、Web向けのアプリケーションを開発するためのもの。Microsoftはこれに合わせてライセンス条件を変更、開発者はWindowsなどのMicrosoftプラットフォーム以外に対応したアプリケーションをVisual Studioで構築できるようになる。この変更はVisual Studio 2008とVisual Studio 2008 SDKのリリースをもって有効になる。 さらに同社は
Microsoftが開発中の新言語「F#」の名前は、関数型プログラミング(Functional Programming)の頭文字「F」を取ったものだ。 F#(「Fシャープ」と読む)はMicrosoft Researchで生まれた関数型言語であり、同社では並列処理に取り組む開発者や、金融、科学技術、学術などの分野の開発者をターゲットとしてこれを製品化する予定だ。 10月にカナダのモントリオールで開催された「Object-Oriented Programming, Systems, Languages and Applications 2007」カンファレンスにおいて、Microsoftの言語部門の指導者であるジム・ハグニン氏、アンダース・ヘイルスバーグ氏およびエリック・メイジャー氏は、モントリオールに来る前に英国のケンブリッジに立ち寄り、F#プロジェクトの責任者を務めるMicrosoftの研
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く