パッケージを最新に保つ(yum，aptの導入)パッケージを最新に保つ(yum，aptの導入) はじめに RedHat Linuxはすでにサポートを終え，大半の人がFedora CoreやVine Linux，Debianへと移行しました。しかし，使い慣れたRedHat Linuxを手放したり，OSを入れなおすというのは嫌なものです。 そこで，サポートが終了したRedHat Linuxにインストールされているパッケージを最新に保つことによって，セキュリティ的に問題なく，今までどおり運用していこうというのが今回の目的です。そのためには，yum，もしくはaptと呼ばれるパッケージをインストールする必要があります。 このパッケージによって，現在はFedora Legacy Projectで提供され続けているアップデートパッケージをインストールし，パッケージのアップデートをおこなうことが可能となります。 以下に，RedHat7.X，8，9の場合
