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コンテンツに関するmtggのブックマーク (13)

  • 「ニッチ狙い」「素人活用」「ガチ感」——テレビ東京がおもしろい理由 - メディアの輪郭

    2014年12月の総選挙時には「池上彰の選挙スペシャル」がいつものように話題となったテレビ東京。「ゴッドタン」や「YOUは何しに日へ?」「逆向き列車」などエッジの利いた比較的新しい番組もあれば、「TVチャンピオン」「ASAYAN」などの素人の才能発掘系の番組も昔にはありました。 放送は終わっていますが、個人的に最近好きだったのは「藤原竜也の一回道」です。素の姿のみにフォーカスしたなんともいえないゆるさと行き当たりばったり感が好きでした。さて、このような話をするのは、雑誌『ケトル』のVOL.22を読んだからです。テレビ東京を特集した号でした。 「『コンテンツ』を生むのはクリエイターではなく、素人である」 冒頭にはライター・速水健朗氏による「最新コンテンツビジネスはテレ東に学べ」という企画。「すき間狙い」「素人の活用」という2つを追求したテレ東のコンテンツづくりが、いまのネットやコンテンツ市

    「ニッチ狙い」「素人活用」「ガチ感」——テレビ東京がおもしろい理由 - メディアの輪郭
  • サービスは熱量を消費させすぎない設計がいい : けんすう日記

    最近きにしていること 最近、サービスを作る時に何を気にしているかというと、お客さまに「熱量を消費させすぎない」ということです。 スマホのゲームをやっている人にとっては馴染み深いシステムだと思いますが、たとえば体力ゲージみたいなものがあって、それが消費されると、一定期間経つまで回復しないという仕組みがあります。 たとえば、10分くらいプレイしたら、30分くらいあけないとプレイができないようになっていたりします。 これ、最初僕は、「課金したいポイントを作りたいためかな」と思ってたのですが、実は熱量の消費を抑えているという面もあるんじゃないかと思い始めました。 というのも、やりたいという欲望のままにやり進めてしまうと、飽きてしまうんですよね。満足してしまったら、次からアクセスしようと思ったりしないわけです。 これは、会話などでもよく言われるのですが、「会話が盛り上がって、もう少し話したいな」と相

    サービスは熱量を消費させすぎない設計がいい : けんすう日記
  • 週刊(だったはずの)有料メルマガが一ヶ月間配信されなかった件

    現在、4つの有料メルマガを購読してます。ビジスパさんから1つ、ブロマガさんから1つ、夜間飛行さんから2つ。 全て週刊のメルマガです。でも先週(11/4〜11/10)は1しか届きませんでした。それに対する告知も何もなし。 特にそのうちの1つは、10月には配信が0でした。でも課金されてました。夜間飛行で購読している家入一真さんの「生け贄スタイルの理論と実践」なのですが。 11月4日、さすがにこれはあり得ないと思い、どうなっているんだろうと夜間飛行のサイトにログインして配信状況を確認。 そうしたら最新のメルマガ発行日が10月1日のままでした。 merumagaieiri1.jpg (580×376) 毎週一回発行で月4〜5回発行となっているにも関わらず、一ヶ月の間発行が0というのはさすがにおかしいと思ったので、家入さんのメルマガ内のメアドと夜間飛行さんのサポートに問い合わせました。 夜間飛行さ

    週刊(だったはずの)有料メルマガが一ヶ月間配信されなかった件
  • カネの回らないコンテンツは衰退するのか(短歌を例に) - phaの日記

    最近、「ネットでみんな無料でコンテンツを発表するようになってタダでいくらでもコンテンツが楽しめるので、ライターとかミュージシャンとかがえなくなってしまって文化衰退の危機にある」なんて話をときどき聞くけれど、僕はその話を聞くたびに短歌のことを思い出している。 10年くらい前の学生の頃に、短歌をよく作ったり短歌サークルに顔を出したりしていた頃があった(pha::home > 作品群 > 短歌)。短歌というジャンルはもうずっと昔からカネにならないのが前提で、短歌でカネを儲けようとする人もほとんどいなくて地味で小規模な世界なんだけど、でもそんな状況でもそれなりに新しい若い人が参入してきたり、いい歌が年々生み出されていったりしている。だから、全くカネにならなくてもそれなりに世界は回るしそれなりにいい作品が生み出されていくということを何となく実感として知っている。 ということを書こうと思ったのは、昔

    カネの回らないコンテンツは衰退するのか(短歌を例に) - phaの日記
  • パソコンを離れてコンテンツを作ったら10倍のアクセスがあった件 : LINE Corporation ディレクターブログ

    現在39歳、IT業界にいながらパソコンの前に座ることが辛くなってきたディレクターの谷口正人です。 その為、担当している広告企画も、現在では外に撮影しにいく機会が増えているのですが、パソコンの前に長く座って記事を作るよりも、外に出て作った方が好評だったという事を今回レポートします。 ケーススタディ1. ライフネット生命とのコラボ企画 例えば最近担当した企画では、ライフネット生命さんが保有契約数10万件を突破されたことを祝い、「10万」をキーワードに、「10万回納豆を混ぜてみるとどうなるか?」「10万世帯を囲む超巨大なライフネット生命のロゴをGPSで描いてみる」などのバカなチャレンジをしました。作業の大半はロケの準備や撮影という体を使ったものでした。 ライフネット生命 保有契約10万件おめでとうサイト この企画は昨年末から年始にかけた1ヶ月半の掲載だったのですが、ツイッターで1,530回つぶや

    パソコンを離れてコンテンツを作ったら10倍のアクセスがあった件 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 作品データが売れる「Gumroad」、プロ作家から見たらどうなんだ (1/5)

    「turntable.fm」や「Pinterest」を手がけた、弱冠19歳のSahil Lavingia(サヒール・ラヴィンギア)が立ち上げた「Gumroad」が注目を集めている。有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを集めて2月13日にサービス開始。このニュースが流れるやいなや、日国内のネットユーザーの間にあっという間に広まった。 Gumroadは、ソーシャルメディアを利用したマイクロペイメントの仕組みだ。FacebookやTwitterのアカウントでユーザー登録し、画像や音楽のデータをアップロード、あるいはURLを指定して価格を設定すれば、販売決済用のURLが発行される。そのURLをFacebookやTwitterに貼り付けるだけでデジタルデータの販売が可能という、恐ろしくシンプルなものだ。買う側はクレジットカードで支払い、売る側にはPayPalを通じて入金される。

  • 「ホームページを作る人のネタ帳」さんのリデザインをしました

    2013年3月23日 Webサイト制作, Webデザイン Webデザインには大きく分けて2種類あります。新規作成と、既存のサイトのリデザインです。今回「ホームページを作る人のネタ帳」さんのリデザインをお手伝いさせて頂きました!リデザインにあたり、改善点やリデザインの流れをケーススタディーとして公開してみようと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 打ち合わせ リデザインにあたり、まずは入念な打ち合わせをします。Yamadaさんからの要望は、 とにかく読みやすく、スッキリと 差し色にピンクを使いたい jQueryを使った何か仕掛けが欲しい の三点。文章主体であるこちらのブログでは読みやすさが命。スッキリとしたデザインを第一にしてほしいとのこと。また、「ユーザーに数秒でもいいので楽しんでもらいたい」という思いから、何か仕掛けを、と依頼されました。Yamadaさんらしい遊び心ですね

    「ホームページを作る人のネタ帳」さんのリデザインをしました
  • “リッピング違法化”は著作権法の保護範囲を大きく逸脱、MIAUが反対声明 

  • ウェブページのサイドバーに生じる空きスペースの活用方法

    ページのデザイン時に悩むのが、2カラムレイアウトなどでサイドバーにどのくらいのコンテンツを配置するのか、というのがあります。 理想的なのは、メインとなるコンテンツと同じくらいの高さになるのが無駄もなくいいかもしれません。しかし、メインのコンテンツ量が決まったものではなく、しかも長い場合はサイドバーに未使用のスペースが多く生じてしまいます。 [ad#ad-2] この無駄になってしまう空きスペースの解決方法の一つとして、スペースの量に合わせてダイナミックにサイドバーのコンテンツを配置する方法を紹介します。

  • なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    僕がデジタルコンテンツのプラットホームはどうあるべきと思っているかを説明するときに、最初に説明するネットスラングがある。 ”情報弱者”という言葉だ。 情報弱者は省略されて”情弱(じょうじゃく)”と呼ばれることのほうが多いかもしれない。 「みなさんのコンテンツをきちんとお金を払ってダウンロードしてくれるお客様のことをネットでは情報弱者と呼んでいます。お金を払わずに違法コピーを探してきてダウンロードするユーザは、ちゃんとネットの利用方法を知っている賢いひとたちですから情報強者です。わざわざお金を払ってダウンロードするひとはネットの利用方法をしらない頭の悪いひとたちですから情報弱者なのです。つまり馬鹿ということです。みなさんはお客様がお金を払ったら、まわりの友達とかに馬鹿呼ばわりされるような商品を一生懸命に売ろうとしているわけです。まずはこの現実を理解することが大事です。」 そんな説明をすると、

    なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

    Googleのスパム対策強化やブランドリンク重視そしてその他もろもろを先日参加したPubCon Las Vegas 2010のレポートとして、お伝えしてきました。 今日はレポートをもう1つ追加します。 ECサイトを運営するサイト管理者、特に「ECサイトではオリジナルのコンテンツを作るのは無理」と“あきらめモード”に逃げているネットショップの運営者(そう、あなたのことです!)の参考になるはずです。 (たった数秒といえど)言い訳を探すのに費やすムダな時間と思考回路をこれからリストアップするコンテンツ増強のアイディアを探すことに向けてください。w モデルとなるのは、“狩猟犬アイテム”をオンラインで販売するGUN DOG SUPPLYというECサイトです。 このサイトが、当初の売上見込額の3倍の1,000万ドル(日円で8億数千万円)を6年間で増やすことに成功した施策の1つがサイトのコンテンツを増

    8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon
  • クリス・アンダーセン氏のFREEが糞な理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    米国ワイアード編集長のクリス・アンダーセンの書いたFREEは日でも昨年出版されベストセラーになった。まあ、正直言ってバイブル的にありがたがっている読者が大多数であると思うが、僕はこのをまったく評価していない。別になにも画期的なことをいっているわけではない内容の薄いだ。ベストセラーになったぶん、世の中的には害毒のみを撒き散らした有害図書だと思っている。ただ、このをみると、いま、どういうロジックでもって、ネット時代にコンテンツビジネスが搾取されようとしているかが明快になるので、概要を紹介したい。 クリス氏はこので一番長くページを割いて一生懸命に説明しているのは、昔から無料でおまけをあげて商品を宣伝して結果的に儲けるというマーケティング手法はたくさんあったという事例だ。つまり昔からある”古い”FREEについての説明である。それから彼はそういった古いFREEとは違う、21世紀型の”新しい

    クリス・アンダーセン氏のFREEが糞な理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ゆとりでもわかるコンテンツの価格の決まり方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ※11/22ブクマへのコメントを最後に追記 だいたいネットなんて使えない環境下のほうが人間の生産性はあがるものだ。ようするに飛行機の中で暇ということだ。 ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるとかなるべきとかほざいている馬鹿は、いまだに世の中に多い。一般的にコンテンツの価格と制作費がどのように決まるものなのかについては以前のエントリでも書いた。前回のエントリの要点をまとめると、コンテンツの標準的な価格はプラットホームホルダーが任意に決めるものであるということと、コンテンツの制作費はそのプラットホームで回収できる売り上げによって決定されるということだ。しかし、ではプラットホームホルダーはどのようにコンテンツの価格を決定するか(できるか)については説明しなかった。 コンテンツの価格が他のものにくらべて市場原理で論じるのが難しいのは、すべてのコンテンツがそれぞれに独占商品であるという性質をもっ

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