タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

辞書に関するmtggのブックマーク (2)

  • 辞書読:卓越した知力を身につけるサーキット・トレーニング

    辞書の情報密度は非常に高い。 ビギナーは、最初から全部らってしまうと、情報酔いの可能性もある。 もちろん覚悟を決めた読書家を止めることができるものなんて何もない。 勇気と気合いだけで、cover to cover、表紙から最期の最期まで読み貫くのも可だ。 以下は、そうした自信をがない人、あるいは自信をへし折られた人のために書く。 情報の過剰曝露を避けるために、最初は可能な限り「あっさり」読むことからはじめよう。 これ以上ないくらいのスキミングでかまわない。 また情報処理の負荷を下げるという点で、外国語辞書より、国語辞典を最初のターゲットにするとよい。 これには、外国語辞典に比して、圧倒的に多くの「既知の項目」に触れることができるというメリットもある。 既知の項目について辞書に当たるメリットは先日書いた。 辞書をうまく使えない人は、わからない言葉だけを引いている 読書猿Classic: b

    辞書読:卓越した知力を身につけるサーキット・トレーニング
  • 辞書をうまく使えない人は、わからない言葉だけを引いている 読書猿Classic: between / beyond readers

    これから、何回かに分けて辞書について書く。 当は、「辞書の読み方とその効用」について書こうと思ったのだが、その前に「それ以前のこと」に触れておいた方がよいような気がしたので、その辺りのことを。 辞書を「使えない人」の典型が、「知らない言葉・事項をしらべる」だけの人である。 知らないことについて、辞書の項目を読んでも、アタマの方には、その情報をひっかける「フック」ができていないし、「わからないことが分かった」という安心感から、アタマは「臨戦態勢」を解く。 つまり安心した時点で、情報をとりこみ定着させるには、とても向かないモードに移行してしまう。 知っている(と思いこんでる)言葉・事項について辞書を引くと、今言ったのと反対のことが起こる。 辞書から新しく得るものが何もなかったら、あなたの知識の深さと広がりを寿げばいい。 しかし多くの場合、辞書にはあなたが知っていること以上の情報が搭載されてい

    辞書をうまく使えない人は、わからない言葉だけを引いている 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 1