Postfixでメール送信を実装している時に、返ってきたバウンスメールを元に色々処理をしたりということをよくやります。一番多いのは、送る時に宛先の情報をバウンスの返送先として仕込んでおいて、返ってきた宛先アドレスを見て、そのアドレスを送信リストから外すとか、そういうのが多いですかね。 いわゆるVERPってやつです。詳細は下記をご覧ください。 http://www.postfix-jp.info/trans-2.1/jhtml/VERP_README.html ただ、これを使ってバウンスメールのエラー内容によって宛先の生き死にを確認したいな、と思っても、 何を基準に振り分けたものかが困ります。 バウンスメールって、色々な種類があるんです。詳細はここら辺が簡単かも。 http://www.nanisama.com/Trouble_Shooting/error/win/mail/mail00.h