LottieFilesがモーションデザインの複雑さを解消。Lottieの作成、編集、テスト、共同制作、配信がとても簡単に行えます。
最近のウェブサイト制作では、アニメーションがますます重要になってきています。 この記事は、Lottieの使い方をまとめた基本ガイドです。Lottieの魅力はもちろん、After EffectsへのAiファイルの読み込みやアニメーション作成、プラグインを利用したJSONファイルの書き出し、Webサイトでのアニメーション表示まで一連の流れをまとめています。 Lottieを利用すれば、手軽にそして軽量に動画を貼り付けることができるので、これまでアニメーションを試したことのないひとにもオススメです。 コンテンツ目次 1. Lottie(ロッティー)って何? 2. Lottieを利用するメリットは? 3. Lottieアニメーション作成手順ガイド 4. After EffectsへのAiファイルの読み込み 5. After Effectsでアニメーション作成 6. Lottie JSONファイルでア
「Lottieロッティー」はAirbnb社が開発した、ベクター画像をアニメーションさせることができる技術・ファイルフォーマットです。 画質の劣化を伴わないLottieによるアニメーションの導入は、UI改善・コンテンツの没入感の形成・リッチな体験を提供する効果が期待できます。 本記事ではLottieの概要から、まずはデザインツール「Figma」を使ってお手軽にLottieを作る方法を紹介します。 ▼Lottieの作例 サンプルを別ウインドウで開く ソースコードを確認する Lottieとは ベクターとラスター まず、画像形式について少し整理しておきましょう。画像形式はベクターとラスターの2種類に分けられます。ベクターとラスターの違いについては記事『SVGで始めるマイクロインタラクション入門』で解説していますが、簡単にいうと拡大しても高い解像度を保ちボケないのがベクター画像、ボケるのがラスター画
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