朝日新聞社ジャーナリスト学校が発行している「Journalism(ジャーナリズム)」10月号に『ツイッター・ジャーナリズム 浮かび上がる可能性と危うさ』を寄稿しました。 衆院選の「当選なう」、アメリカやイランの大統領選の話など、ツイッターを巡る動きをざっとまとめ、プロのジャーナリストではなく市民や活動家、政治家による情報発信が、既存のメディアやジャーナリズムに影響を与える状況は後退する気配がないこと。当事者からの発信が強力な競合相手となること。それに、情報発信するユーザーもマスメディアに疑いを持つだけでなく、自らがメディアの担い手として責任を持つことを書いています。 10月号では、同じメディア・リポート「新聞」コーナーの「ネットとの競合に直面する新聞スポーツ報道のあり方」でブログが紹介されているのが目を引きました。筆者の朝日新聞スポーツ部デスクが担当するアサヒコムのコラムより、ブログ「脚と
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