あの人達の議論の特徴に気付いた あの人達は予算とか財源の限界を考慮する気がないのだ そりゃどこから出すのかだの限界だのを考えないならば 不正受給を調べようとする奴は「市民同士で無意味な同士討ちをするアホ」だし 生活保護支出の多さを論じる奴には「うらやましければ自分も貰えば」になる。 サヨクの人たちの福祉議論を見るたび 「なんでこの人達はこんな変な発言になるんだろう」と思ってたけど いったん「財源は無限であり、政府や知事が隠して溜め込んでるだけ」という前提を持てば サヨクの人たちの発言は全てこの上なく道理であり合理的だ。 ここに気付いた途端すべての不可解が溶けた。 この非現実的な前提をこのように言葉にしてみれば サヨクの人たちも「いや、俺達はそんな前提を持ってない」と釈明するかもしれないが 無意識や感情の面では明らかにこういう前提を共有してるでしょ。 ね?