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ウニに関するmukawasansoのブックマーク (1)

  • 和名を提唱しました。 | 鳥羽水族館 飼育日記

    これまでに何度か飼育日記で紹介している、重なるウニPrionechinus forbesianusですが、実は正式な和名がありませんでした。 そこで、この度、和名を提唱しました。 ずばり「カガミモチウニ」です。 実は、学名と違って和名には命名規約(ルール)がありません。 ですが、実際は学術雑誌や図鑑など公表性の高い媒体での提唱が主になっているようです。そりゃ誰でも彼でも勝手な名前で呼んでいたら混乱しますからね。 今回は水族館の年報で、行動報告と共に和名を提唱しました。 このカガミモチウニは日近海からフィジー島まで太平洋西側の水深260–1370mにかけて幅広く分布し、海底の沈木を餌とする習性が知られています。熊野灘では水深300m付近から沈木と一緒に採集されます。 水槽の中で2個体が長期間上下に重なることが初めて明らかになりましたが、この行動は複数の個体間で同時に起こり、また、それぞれが

    和名を提唱しました。 | 鳥羽水族館 飼育日記
    mukawasanso
    mukawasanso 2020/04/23
    “ずばり「カガミモチウニ」です。”オスがメスを取り合う行為をウニがするんだね かわいいなあ
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