CPV(Cost Per View)とは、“広告視聴1回あたりのコスト”のことで、動画広告の広告視聴単価で使用される指標です。従来のリスティング広告やディスプレイ広告では、CPC(クリックあたりコスト)やCPM(1,000回インプレッションあたりコスト)が使用されています。動画広告の場合は、“視聴”させることが重要なので、この課金形態が多いです。 例えば、YouTubeのTrueView動画広告は“完全視聴単価”方式で、広告がスキップされたり、途中でブラウザを閉じたりして、広告の視聴が中断された場合は課金されません。広告が最後まで再生された場合のみ課金されるので、広告投資のリスクが抑えられます。 動画広告の種類や事例については、こちらで説明しています(人気記事)。
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