keepalivedのインストールが無事に完了しましたら今度は。設定を行ってみましょう。 1. keepalived.confの編集 特に説明する部分もないのですが、こんな感じで書きました。以下のconfigでのポイントは、 lb_kindをDR(DSR)にしている部分になります。他の設定は、NATになりますが、上記図の通り、ネットワークセグメントが同一のため、NATですと(僕の知識レベルでは)IPアドレスを変換できない形なってしまいます。ちょっと理由になっていないかも。DR(DSR)の設定では、NATのように、IPアドレスを変換しないで、ダイレクトに、リアルサーバ(192.168.0.61,192.168.0.62)がリスエスト元にレスポンスを返すため、KeepAlivedのサーバに負荷をかけません。 [root@iruka ~]# vi /etc/keepalived/keepaliv