ハンガリーのアーティスト・Sandor Vamos氏によるバラエティ豊かな「浮いて見える3Dアート」コレクションが目を見張る完成度でユーザーを楽しませています。 ハート型の水の塊がノートの上で浮いて見えるものや、数字やアルファベットが紙から浮いているもの、空中に現れた窓にハシゴをかけたものなど、さまざまな非現実的な光景が主に鉛筆を使って描かれています。もちろん錯視を使ったトリックアートですがどれも高いクオリティーで、驚かされるのと同時にたまらなくワクワクします……! Instagram(@vamosart)だけでなく、YouTubeではメイキングも公開。気になる描き方・立体の表現方法をイチから見ることで「なるほど」とその種明かしに納得しつつ、実際にスラスラと描いては出来上がっていく様子に思わず「おお」と声が漏れます。特に生き物系のイラストは迫力がすごい。 空を飛ぶペガサスが紙の上に……!