タグ

経済に関するmurakihiroyukiのブックマーク (6)

  • 世界で生産される食料の半分が無駄に=英報告書

    1月10日、英機械学会は、世界で生産される料のうち、最大で半分が無駄になっているとする報告書を発表した。コソボのプリシュティナ近郊のキャベツ畑で昨年12月撮影(2013年 ロイター/Hazir Reka) [ロンドン 10日 ロイター] 英機械学会は10日、世界で生産される料のうち、最大で半分が無駄になっているとする報告書を発表した。保管や輸送の不備が原因となったほか、小売業者や消費者の無責任な行動も背景にあるとしている。

    世界で生産される食料の半分が無駄に=英報告書
  • キャベツ:暴落に悲鳴 雨と猛暑で大豊作 例年の半値「箱代にもならない」- 毎日jp(毎日新聞)

    梅雨時期のまとまった降雨と8月以降の猛暑。農作物の生育に適した今夏の天候で、野菜が大豊作となり、供給過剰で価格が大幅下落している。消費者にとってはうれしいが、作ってももうけにならない群馬県内の生産農家からは、悲鳴が上る。【庄司哲也】 夏秋キャベツ(7〜10月)の全国一の産地、JA嬬恋村の担当者は「採れ過ぎ。これでは箱代にもならず、頭が痛い」と、愚痴をこぼす。例年、1箱(8個入り)の生産者価格は850〜900円だが、現在は400円ほどで、半額にも満たない。 県によると、これほどの安値の原因は、同じ夏秋キャベツの主要な産地の北海道や長野県なども軒並み天候に恵まれ、平年の1・5倍ほどの供給量となったため。05年も供給過剰で価格暴落が起きたが、その際は、産地廃棄も行い、一部を野菜の供給不足だった台湾に輸出した。だが、福島第1原発の事故後は、海外への農産物の輸出そのものがストップしている。 JA嬬恋

  • 農業は川下から変わる、ブランド構築、情報化が農家を強くする《農業を変えるビジネス革命》(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    農業は川下から変わる、ブランド構築、情報化が農家を強くする《農業を変えるビジネス革命》(1) - 12/08/22 | 16:18 7月中旬の平日午前中、都内のイトーヨーカドーの青果売り場。70代の主婦が、野菜の品定めをしていた。手に取ったのは、プライベートブランド(PB)の「顔が見える野菜。」だ。一般の商品より多少値が張るが、「年を取ると大量には買わない。少し高くても、安心できる商品をべられる量だけ買ったほうがいい」と評価する。  「顔が見える」シリーズの品ぞろえはトマト、キャベツなど野菜から、桃などの果物まで、幅広い。一品一品に、農家の似顔絵を描いたシールが張られているのが目につく。  通常、農産物はJA(農業協同組合)を通じて産地ごとに集荷され、卸売市場に持ち込まれる。そのため消費者が知ることのできる情報は、せいぜい産地名くらい。ヨーカドーは農家と直接取引することで、商品の「見える

  • 世界の食料価格、7月に10%上昇 世銀報告

    香港(CNN) 7月の世界の料価格は前月から10%上昇し、中でもトウモロコシや大豆などの穀物価格は25%も上昇し、過去最高を記録したことが世界銀行の最新の報告書で明らかになった。 世銀の四半期報告書「フードプライスウォッチ」によると、トウモロコシなど穀物の世界最大の輸出国である米国が干ばつのため、ダスト・ボウル(1930年代に米中南部を襲い甚大な被害をもたらした砂塵嵐)以来の大不作に見舞われているほか、ロシアウクライナ、カザフスタンも猛暑で小麦の収穫高が減少しているという。 また世界で取引されている料品価格の動きを示す世銀の料価格指数も7月は前年同期比で6%上昇。また2011年2月の前回のピークよりも1%高かった。 世銀のジム・ヨン・キム総裁は、「料価格の高騰で数百万人の人々の健康と生活が脅かされている」とし、「特に影響を受けやすいのはアフリカや中東だが、穀物価格が高騰している他

    世界の食料価格、7月に10%上昇 世銀報告
  • 暑さと雨不足でロシアの小麦にも黄信号

    (2012年7月26日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) シベリア西部のノボシビルスクで小麦農家を営むユーリ・シェルジャコフさんは、干ばつに見舞われた米国中西部の同業者たちに容易に共感できる。焼けるような暑さと雨の降らない状態が2カ月続いた後、シェルジャコフさんの農場では小麦の収穫が危うくなっており、「悪夢のような事態を迎えようとしている。いいことは何も期待できない」と言う。 過去半世紀余りで最悪となる米国の干ばつがメディアの話題をさらっているが、ロシアの穀物産業も天候問題に苦しんでいる。 米国の干ばつで神経尖らせる市場に追い討ち 今の状況は2010年ほど悪くはないかもしれない。当時は国内の作物が壊滅状態に陥り、ロシア政府が輸出を禁止した。 だが、アナリストらによると、ロシアと隣国カザフスタンの穀物生産は、世界の農産物供給にとってますます重要になっている。トウモロコシと大豆の価格は、米国の

  • 6月15日 レタスを処分する農家の写真の意味 - 日本経済研究センター JCER 大竹文雄の経済脳を鍛える

    レタスを処分している農家の写真やテレビの映像を記憶している人は多いのではないだろうか。例えば、高校の政治・経済の教科書の中で、もっともよく使われている東京書籍の教科書の「市場メカニズム」という節に、「レタスを処分している農家」という見出しの写真がある。その写真の下には「生産過剰で価格が下落するのを防ぐため」と解説されている。 しかし、これだけの解説で、農家がレタスを処分している当の意味を理解できる人は少ないだろう。それだけではない。この教科書を使って政治経済を教えている先生たちと話をしてきた私自身の経験からも、この写真から何を教えればいいのか分からないと思っている方が多いようだ。 理解が難しい最大の原因は、レタスを処分する農家の写真が「市場メカニズム」という節に掲載してあることだ。「市場メカニズム」という節では、完全競争のもとでの価格メカニズムが説明されている。価格メカニズムについて、「

    6月15日 レタスを処分する農家の写真の意味 - 日本経済研究センター JCER 大竹文雄の経済脳を鍛える
  • 1