iPhoneに内蔵されているカメラの焦点は、人物や景色の撮影に合わせて固定され、近くのもの撮るとボヤける、という制限があります。 そこで今回は、広角レンズのレビューに引き続き、eyeMobileから発売されているマクロ(接写)レンズの試用レポートをお届けします。 前回のワイドコンバージョンレンズと同様に、樹脂製のクリップでiPhone 3Gを挟むようにして取り付けます。 iPhone 3Gのカメラ周辺のカーブに合わせるためのアダプタ(オプション)を取り付けると、画像の歪みを防止することができます。 アダプタ無しでもあまり歪みが気にならなかったので、今回はそのままで使用しました。 左が”レンズ無し”の状態で、出来るだけ被写体に近づいて撮影したもの。右側が『接写レンズ』を使ったものです。 スペックでは、レンズから被写体までの焦点距離は22mmとなっています。実際に使ってみた感じでは、20〜30
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