ドットインストール代表のライフハックブログ
フィッシング対策協議会(事務局:一般社団法人JPECRTコーディネーションセンター)は22日、委託調査および大学との共同研究の成果として、ブラウザ搭載のフィッシングサイト検出機能についての検出精度調査と、URLリストに頼らないコンテンツベース方式のフィッシングサイトの検知機能についての発表を行った。また、同時に、2010年度版の「フィッシング対策ガイドライン」を発表した。 フィッシング対策協議会の事務局を運営するJPCERTコーディネーションセンター 情報セキュリティアナリスト 小宮山功一朗氏は、まず日本のフィッシング詐欺の現状として、2009年6月にヤフージャパンなどメジャーな国内ブランドのサイトのフィッシングサイトが急増し、その後警察の摘発などでいったんは落ち着いたものの、傾向としては増えていると述べた。実際、2010年3月のフィッシング届け出件数は過去最高の160件以上を記録している
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