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businessと企業に関するmureのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):韓国ネット検索大手のNHN、ライブドアを買収へ - ネット・ウイルス - デジタル

    韓国のインターネット検索サービス最大手のNHNが、国内ポータルサイト大手のライブドアを買収する方向で最終調整に入った。ネット業界では、楽天がアジアの企業を買収するなどして海外展開を進めており、国境を越えた企業再編が加速してきた。  ライブドア関係者によると、同社の親会社LDHとNHNが交渉中で、今月半ばの正式合意を目指している。買収金額は50億〜100億円になる見通し。  NHNは1999年設立のベンチャー企業で、企業買収を繰り返して急速に成長した。アメリカ中国にも進出しており、現在の株式時価総額は日円で約7千億円に達する。韓国ではネットゲームの最大手でもあり、日でも2000年からゲームポータルサイト「ハンゲーム」を日語で展開している。ブログに強みを持つライブドアを傘下に収めることで、日での事業拡大を狙うとみられる。  旧ライブドアは06年に創業者の堀江貴文氏らが粉飾決算事件で逮

  • 海外で培ったユニクロ勝利の方程式【前編】

    積極的なグローバル展開によって売り上げ拡大を図るファーストリテイリング。それを支えるプロモーション戦略に迫る。 昨年に創業60周年を迎えたアパレル大手のファーストリテイリングが打ち出す経営ビジョンは明快だ。2020年にはカジュアル衣料品「ユニクロ」を全世界で4000店舗に拡大し、連結売上高5兆円のうち3兆円を海外事業で稼ぐ計画だ。この数字は現在の海外売上高の80倍以上に当たる。それほどまでに海外市場の開拓に精魂を傾けている。 ただし目標達成までの道のりは決して平坦ではない。日では広く知られるユニクロだが、海外での認知度は高いとは言えない。世界各国の消費者にその存在をアピールするためには、現地マーケットに根ざした徹底的な広告、PR戦略が不可欠だ。 ユニクロのプロモーション活動を世界規模で統括する、グローバルコミュニケーション部 部長 クリエイティブ・マネジメントディレクターの勝部健太郎氏に

    海外で培ったユニクロ勝利の方程式【前編】
  • 「東芝だけが黒字」な理由、テレビ事業復活の舞台裏(上)(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    年末商戦も薄型テレビは人気だが、国内メーカーはまるで儲からない。2008年度、国内首位のシャープ、2位のパナソニックはともに営業赤字。世界2位のソニーに至ってはテレビ事業だけで、1300億円の営業赤字を計上した。  上位総崩れの中、唯一黒字を確保しているのが、事業規模で劣る東芝だ。実際、東芝のテレビ事業は絶好調。国内シェアは06年の1ケタから09年には20%目前と約3倍に上昇した。しかも一貫してシェアを伸ばしているのは東芝だけ。この同社だけのテレビ黒字を、業界通は“電機業界七不思議の一つ”と呼ぶ。 シェアどん底からの復活 「物」志向で口コミ呼ぶ  06年2月21日、東芝は薄型テレビの新ブランド「REGZA(レグザ)」を発表した。会場は前年末にオープンしたばかりの超高級ホテル、マンダリンオリエンタル東京。華々しさの裏側で、実は、東芝のテレビ事業は危機に瀕していた。  1990年代のブラウ

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