書評に関するmurotakuのブックマーク (3)

  • ブルセラショップの使用済みパンティはベトナムで職人のオッサンが作っている | デジタルマガジン

    『毎日かあさん』の作者である西原理恵子(さいばらりえこ)さんの元夫で、フリーカメラマンだった故・鴨志田穣(かもしだゆたか)さんの『煮え煮えアジアパー伝』にちょっと面白いことが書いてあります。 ブルセラショップで販売されている使用済みパンティ、じつはこれを作っているのはベトナムで暮らす職人のオッサンなんだそうです。 にはその職人のもとを鴨志田さんが訪れたときのことが書いてあります。 「じゃあ早くその技見せて下さいよ」 「よっしゃ待ってろな」 階下の奥さんに向かって何事かを叫ぶ彼。 奥さんはライムを輪切りにしたのをいくつか持って上ってきた。 「さてと! まず用意する物はこのトンカチ。それとライムとヌクマム。このヌクマムは安けりゃ安いほど良し! ひどい臭いのものほど良し。ウヘヘッ、まあ今君が想像している通りの効果だがな」 机に向かい、まず彼は綿パンツを左側に一山置いた。 「じゃサー

    murotaku
    murotaku 2011/07/11
    なんか、ほしくなった もちろん本の方
  • [書評]日本復興計画(大前研一): 極東ブログ

    書「日復興計画(大前研一)」(参照)は、一昔前の言葉でいうと緊急出版というのだろう。英語だと"hot off the press"という感じか。それだと普通に新刊というだけか。公衆に意見・思想を伝えるのは、出版としてのthe pressであった時代があった。だから、市民のその権利を守るために"Freedom of the press"が問われ、その時代は「出版の自由」と呼ばれたものだった。今でも古い時代の文書にその言葉が死語になって残っている。 現代で"Freedom of the press"をいうなら「報道の自由」であろう。そして、現代で「報道の自由」というなら、sengoku38さんの顰み倣うまでもなく、ユーチューブということになるだろう。オピニオンリーダーである大前研一さんも、そうした。「東日巨大地震 福島原発半径20km以内の住民に避難指示(3月13日収録)」(参照)である

  • 「デジタルネイティブ」から「ソーシャルネイティブ」へ

    ネットの世界にも 巨大な“ゴリラ”が存在している 米国の2つの大学の研究者が行って、話題となった実験がある。数人の若者にバスケットボールをしてもらい、別の数人に「60秒間に何回パスをしたか?」を数えてもらう。その最中、なぜか着ぐるみのゴリラが現れてコートの中を歩きまわり、こちらを向いて胸をボコボコボコと叩いて去っていく。まったく異常な出来事が起きたわけだが、見ている側の約半数は、ゴリラが入ってきたことに気がつかなかったという(『Scientific American MIND』“How Blind Are We?” June 2005)。 そんなことあるの? と思われる方は、友達や同僚を使って似たような実験をすることも可能だ。数百字の英文に含まれる「f」の文字を数えてもらう。すると「if」や「of」を見落としてしまう人がかなりの割合で出てくるのだ(文章の内容にもよるのだが)。人間というの

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