1919年1月8日に設立された米国映画撮影監督協会(ASC)はその100周年を記念し、20世紀の映画撮影の業績をたたえ、メンバーの投票により100本の映画のリストを発表しました。 「100本の映画リストはすべての映画撮影技師が見るべきだけでなく、学生のための教育的なツールとなり、映画撮影の重要性を理解し、真価を認めるものとして発表されたものである。」 と、協会は発表しています。 以下は、そのベスト10。 並びにリストに上がった計100本の映画をご紹介します。 (20世紀に発表された作品のみです) 1.『アラビアのロレンス』(1962) 撮影フレディ・ヤング(デヴィッド・リーン監督)