(だらだら書いてきます)なんだこのタイトル。 そして唐突に、故矢口高雄ネタなのはなぜ……いや、唐突じゃない!!こんな話があるのだ!! 「矢口高雄展 夢を見て 描き続けて」 www.meiji.ac.jp ◆展示概要 「釣りキチ三平」、「マタギ」、「おらが村」―――大いなる自然と野性を ダイナミックかつ緻密に描き、惜しまれながら2020年に逝去した 唯一無二のマンガ家・矢口高雄の画業を、貴重な原画とともに振り返る回顧展 日本の情景を愛し、ふるさとを描き続けたマンガ家・矢口高雄。手塚治虫作品との衝撃の出会いから「マンガ家になる」という夢を抱くようになった矢口は、地元銀行に就職後、行員として働きつつも絵を描き続け、1970年にプロのマンガ家へ転向します。銀行員からの転身、30歳を越えてからの作家活動と、異色の経歴をもつ矢口の名を一躍有名にしたのが、73年に発表した「幻の怪蛇バチヘビ」と「釣りキチ