若者は趣味に生きるのではなく「3年は死にもの狂いで働くことが大事」――。タレントのマツコ・デラックスさんが語った仕事論をキャリコネニュースが取り上げたところ、ネット上で大きな反響が寄せられた。 記事では6月15日放送の「5時に夢中!」(東京MX)での発言を紹介。仕事を頑張って収入を増やそうとするよりも自分の趣味に価値を置く最近の若者に対し、マツコさんは「死にもの狂いの時期が3年、4年5年あるだけで、その後の人生が大きく変わる」と指摘。「どんなにきつくても、寝る暇を惜しんで働く時期があるのはすごい大事」と諭していた。 「もっと早くこの話を聞きたかったなぁ」と納得する人もいるが いわば仕事から目を背けて趣味に逃避しているように見える若者に、活を入れる内容だ。キャリコネニュースのフェイスブックページでは、「確かに若い時に無理してでも努力しておいて良かったと思う」とマツコさんの声に同意する意見が多