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労働に関するmusicdaisuki1990のブックマーク (2)

  • 「同一労働・同一賃金」が実現しても賃金は上がらない – アゴラ

    最近、「同一労働・同一賃金」の議論が熱を帯びています。私はこれまでも「同一労働・同一賃金」の実現は困難であることを述べています。非正社員、正社員の環境を同一のものとして論じることはできないからです。 ●同一賃金で起こりうること 民間給与実態統計調査(平成26年度)によれば、正社員と非正規の年収格差は約300万円と非常に大きくなっています。正社員と非正規の賃金格差是正を目的に「同一労働・同一賃金」の議論がはじまりました。同じ仕事内容であれば同じ賃金を支払うべきという考えがベースにありますが仕事の線引きは難しい問題です。 また、正社員と非正規は賃金支払い基準が異なります。正社員を除く、派遣、アルバイトなどは、職務(仕事内容)に対して賃金が支払われています。正社員は職務以外の部分に対価がついているので、「同一労働・同一賃金」を実現するには、正社員の職務以外の部分(役職、年功、各種手当て等)を廃止

    「同一労働・同一賃金」が実現しても賃金は上がらない – アゴラ
    musicdaisuki1990
    musicdaisuki1990 2016/03/09
    あがっている業界、下がっている業界とは
  • 味の素 基本給変えずに労働時間短縮で労使合意へ NHKニュース

    ことしの春闘で、品大手の「味の素」は、来年4月から基給を変えずに、所定労働時間を1日当たり20分減らすことで労使が合意する見通しとなり、ワークライフバランスの推進と実質的なベースアップの両立を図る異例の取り組みとなりそうです。 しかし、味の素の労働組合によりますと、ことしの春闘では、組合員から労働時間の短縮を含めたワークライフバランスの推進を優先してほしいという声が強く出されたことから、経営側に対し、ベアではなく労働時間の短縮を要求したということです。 これに対し経営側は、基給は変えずに来年4月から1日の所定労働時間を現在の7時間35分から7時間15分に20分減らすことを回答し、近く労使が正式に合意する見通しとなりました。 会社では、所定労働時間は年間80時間削減され時間当たりの賃金が上がることで、実質的に月1万4000円以上のベアに相当するとしています。会社では、労働時間を短縮した

    musicdaisuki1990
    musicdaisuki1990 2016/03/09
    賃上げだけが全てではない
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