おそらく、数年前のWordPressの解説本の知識でいる方にとって、かなりオドロキの進化がなされているのではないかと思うのが、WordPressのカスタムフィールド周りの機能です。 たとえば、ピックアップ商品としてフラグを立てた商品の中から、価格が500円以上のものを最新5件取得して表示する、みたいなコードは、WordPress3.5ではこのように書けます。非常にスッキリしております。 <section> <h1>ピックアップ商品</h1> <ul> <?php // 投稿の取得条件を設定 $args = array( // 'product' 投稿タイプから取得 'post_type' => 'product', // 最新の投稿を5件取得 'posts_per_page' => 5, // カスタムフィールドで絞込み '
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook WelcartなどでECサイトを運営していると、メーカーの品番やSKUのコードを検索に反映させたい場合が結構あります。 しかし、Welcartが使っているWordPressの検索機能は「タイトル」と「コンテンツ」のみからキーワードを探すだけです。metaデータに格納されているSKU・品番などは、そのままでは検索されません。 また、ECサイトでなくても、Advanced Custom Fields等でカスタムフィールドを使ったデータを使っている場合にも、それらを検索に反映させたい場合も少なからずあると思います。 このようなmetaデータを検索範囲に入れる方法は、世界中のエンジニアさん方がチャレンジしているようでコードも多く出ていますが、いくつも試した中ようやく動いたのがこちらのブログで紹介されていたコード。 Sea
WordPressのサイト構築で、簡単な機能はプラグインを使わずfunctions.phpに直接書いて実装することがが多くなりました。中でもカスタムフィールドが設定できると自由度が高くなりますね。独自のカスタムフィールドを設定するソースはよく紹介されてますが、ここでは流れや意味など理解を深めながら説明したいと思います。 設定の概要 アクションを設定する 管理画面に入力フィールドを追加する カスタムフィールドの入力内容を保存する 全体のコード カスタムフィールドの値を表示する まとめ 設定の概要 次の条件でカスタムフィールドを作成することとします。 カスタムフィールドの名前 :天気 カスタムフィールドのID :weather カスタムフィールドを挿入する編集画面:投稿(post) カスタムフィールドの種類 :テキストフィールド アクションを設定する まず管理画
WordPressでカスタムフィールドの出力方法についていろいろ調べてみました。 大丈夫と思いますが、以下に示すサンプルは次のようなループタグの中で使ってください。 <?php if(have_posts()) : while(have_posts()) : the_post(); ?> ここにサンプルコードを挿入 <?php endwhile; endif; ?> 1.値を出力する(キーと値が1:1の場合) キーと値が1:1の場合、値を出力するにはpost_custom()を使います。 <?php echo post_custom($key); ?> 冒頭の画像の「サイズ」の値「3000」を出力するには次のように記述します。 <?php echo post_custom('サイズ'); ?> 2.値を出力する1(キーと値が1:nの場合) WordPressではひとつのキーに複数の値を記述
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