わが家には「専業主婦」の妻と「兼業主夫」のわたしがいます。 「兼業主夫」とはちゃんと定職を持って外で働いているが、なぜか家事手伝いもする「けなげな夫」の事です。 ふつうに考えると「専業主婦」がいるのですから「兼業主夫」は不要なのですが、わが家では知らぬ間に「兼業主夫」が生まれてました。 「兼業主夫」が生まれるきっかけ 「兼業主夫」が生まれたきっかけは本当に「ちょっと優しさ」からでした。 ある日仕事から帰宅すると妻が 手があかぎれして痛い。食後の食器洗いお願いできない? どれどれ? と言ってきました。 見ると本当に痛そうだったので、その日は代わって私が洗うことに。 洗い終わると妻に わぁ、きれいに落ちてる。特にコップのくすみが、きれいに落ちてる。ありがとう。やっぱり男の人の力がちょうどいいのかなぁ。明日からはやるから。ありがとう。 いやいや、大変な時はお互い様やし。 普段になく絶賛されたので