面積折半方式に言及=首脳会談でプーチン大統領 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201304/2013043000742 【モスクワ時事】プーチン・ロシア大統領が29日の安倍晋三首相との首脳会談で、北方領土問題に関し、係争領土の面積を等分して決着を図る面積折半方式に言及していたことが30日分かった。首相同行筋が明らかにした。 プーチン氏は首脳会談で、ロシアが中国やノルウェーとこの方式で領土問題を決着させた経緯を説明。北方領土について具体的に面積折半を求めたかは不明だが、解決法の一つとして触れた可能性がある。 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、面積折半方式について「4島が日本に帰属するという前提に立って返還を進めていくのが基本方針だ」と否定的な見解を示した。 北方領土をめぐっては、麻生政権当時、面積等分論が取り沙汰された。北方四島のうち択捉島上で国境線を引き、その約4
![資源戦略から見た択捉島](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75d68d6ceb39283258cd4a5e008a2d75e308d2cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F89622c0e741999bdff4e17d210ebc0f9-1200x630.png)