──「デジタル」×「アナログ」を掛け合わせたテーマパークというわけですね! 「テーマパークをつくる」という着想自体、とても大きな展望かと思うのですが、そこに至ったのにはどのようなきっかけがあったのでしょうか? もともとテーマパークで働いていたことなどがあったのですか? いえ、テーマパーク自体は昔から好きで、よく足を運んでいましたが仕事でテーマパークに関わるようになったのは、いまの事業を始めた2016年10月からでした。それまでは大学で映画製作を専攻、前職でソーシャルゲーム事業に従事とテーマパークに特別な関わりを持っていることはなかったですね(笑)。 ──映画とゲームを経て、テーマパークにたどり着いたのですか…。さまざまなエンタメ領域を網羅している独特なご経歴ですね。 言われてみるとそうかもしれないですね。自分の中の好奇心に正直というか、たとえ将来を担保できなくても自分がやりたいと思ったこと
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