ヤンセン、掌蹠膿疱症による心身の”痛みの分かち合い”を目的とした「ぶんつうプロジェクト」で、特別ラジオ番組『ナイツのぶんつうラジオ』を制作 ヤンセンファーマ株式会社(代表取締役社長:クリス・フウリガン、本社:東京都千代田区、以下「ヤンセン」)は本日、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の疾患啓発プロジェクト「ぶんつうプロジェクト ~痛みを分かちあう~」を立ち上げました。本プロジェクトは、患者さんが抱える課題を顕在化するとともに、心身の痛みを周囲に話しやすい環境づくりを行うことで、患者さんの孤立や悩みの軽減させることが目的です。 掌蹠膿疱症は、手のひらおよび足の裏に無菌性膿疱が多発し、痒みとともに皮膚の炎症により痛みが生じる慢性で難治性の皮膚疾患です。患者さんの約10~35%は骨関節炎を合併することも報告されており※1,2,3、手足の関節や、胸骨、鎖骨、首や腰など全身の骨や関節の至るところ