医薬品の研究開発をはじめ、あらゆる医療ニーズに対応するサービスを提供するサノフィ。特に注力している事業のひとつが、希少疾患領域での患者とその家族へのサポートだ。当該業務に携わる渉外本部の齊藤志穂さんと、希少疾患領域プロダクトマネジャーを務める小山理英子さんが、活動内容とその想いについて語った。 齊藤 志穂(さいとう・しほ) 大学卒業後、他業界での経験を経て2010年サノフィ(旧ジェンザイム・ジャパン)に入社。製造所からキャリアをスタートし、取締役員個人秘書・コンベンション・研修部を経験し、現在は渉外本部に所属。 小山 理英子(おやま・りえこ) 大学卒業後、アベンティスファーマ(現サノフィ)に入社。薬剤師。医薬情報担当者(MR)を経て、糖尿病及び循環器領域のプロダクトマネージャーを経験し、現在は希少疾患領域にてプロダクトマネジャー。 “患者さんのQOL向上”をともに目指して 「いつも率直に意
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