「やりたいこと見つからない」と言い続ける人たち、その意外な共通点 主観は幸せを決め、客観は意味を与える 大半の人がBeing型 やはりそういった人たちは目立つために、メディア出演などを通して自然と目につく機会が増えます。YouTubeやインスタグラムなどの影響もあり、何者でもなかった人がある日を境に人気者になるといった光景も日常茶飯事となりました。 何者にでもなれる時代だからこそ、いまだに何者にもなれていない自分に焦ることもあるでしょう。やりたいことがないとこの時代を生きていけない、と。 実は、大半の人がBeing型です。「何がやりたいか」よりも「いかに充実感や満足感を得られるか」に心地よさを感じることのほうが普通なのです。好きなことをする、などはその状態になるためのひとつの手段に過ぎません。 一夜にして人気者になった人物もほとんどが「ToDo型」ですし、世にあふれている成功哲学の類もたっ
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