これら基本のショートカットは、普通のアプリケーションならば対応していて当たり前。対応していなかったら文句を言っていい。逆にいうと、ここから先はアプリケーションごとに違うものが増えてくる。 まずは各アプリケーションで自分がよく使う操作は何なのか、自分で分析することから次のステップは始まる。それは、「メールの受信」だったり「新規作成」だったり、「URL入力」や「特定のブックマークを開く」だったりするだろう。 次にこの操作に対応するショートカットがないか探す。たいていのアプリケーションは「ファイル(F)」「編集(E)」……といったメニューを開くと、その横に[Ctrl]+○○などと書いてあるので、分かるはず。ところがこうした記載のない隠しショートカットもあるので、このジャンルは奥が深い。 さらにショートカットが用意されていないなら、自分で追加してしまうことだってできる。下記が筆者が自分で設定してい
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