しゃべらない緑の“ペット”を飼ってみませんか?――手軽に育てられるオフィスの植物、「マイグリーン」:2008コクヨフェア オフィスで飼える自分のペット――の植物バージョン、「マイグリーン」。鳴いたり吠えたりしないし、“餌”は水を2~3週間ごとにあげればいい気軽さが魅力だ。ポイントは自分で育てるところ。その理由と効果とは?
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個人が固定席を持たず、自由な席次で働くフリーアドレス制。主にコスト削減の観点から、近年注目を集めている同制度を、コスト面とは異なる目的で導入したゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)。運用から約2年経過した今だからこそ、決行までの紆余曲折と、その結果つかんだ成功に肉薄する。 虎ノ門の一等地に一棟まるごと借り上げた、しゃれた4階建てビル。ここが通称“クラブハウス”と冠されたGDOの本社ビルだ。 ビルに足を踏み入れると、配管がむき出しの高い天井、ほのぐらい間接照明、バーと見まごうドリンクカウンター、そして真っ赤なソファが視界に飛び込んでくる。まるでちょっとしたイベント会場にいるようなスタイリッシュなエントランスだ。だが出勤するだけでモチベーションが上がること必至の、このエントランスに面食らっている取材陣をさらに驚かせたのは、それ以上にぜいたくな内部の造り。現在の社屋に移転したのは2006年3
近年では、社員ひとりひとりの座席を特定しない「フリーアドレスオフィス」が一般的になりつつある。快適かつ機能的な執務環境を作る最適なオフィスとして、多くの企業が採用しているフリーアドレスオフィス。今回は、その利点と注意点をみていこう。 フリーアドレスオフィスは、1987年に大手建設会社で、スペースの効率的な利用方法として、社員の席を固定的にしないで、空いている席を自由に使用する試みがなされたのが始まりといわれている。日本では和製英語の「フリーアドレス」と呼ばれているが、世界中に普及した今、米国ではノンテリトリアルオフィス、シェアードオフィス、ホテリングオフィスなどと呼ばれている。 フリーアドレスの目的はオフィスコストの削減 フリーアドレスの本来の目的は、スペースを小さくすること。つまり、個々の社員の固定したデスクを設けず、在籍者(入居人数)より少ないデスクを共用して、スペースと家具の費用を削
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