●キョン! 今度はゲームを作るわよ! ライトノベルに始まり、テレビアニメで大ブレイクした『涼宮ハルヒ』がアドベンチャーゲームになったぞ! しかも、ゲーム内でゲームを製作するという内容だ。プレイヤーは、SOS団唯一の普通人(?)キョンとなって山ほどの雑務に終始。スケジュール調整やメンバーとの交流など、涼宮ハルヒの要求する無限地獄を味わうことになるぞ。 キョンの視点でゲームは進行。ゲーム中は、視点を左右に動かせるぞ。たとえばハルヒとの会話中。ちょっと視点をズラして、朝比奈さんを見つめていると、朝比奈さんとの"なかよし度"がダウン。しかし状況次第で"なかよし度"がアップすることもあるので、積極的に視点を動かそう!
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(その4へ) 「売れても恥ずかしくないもの」を作る -- 元々ミュージシャンだった井上社長が、どういった経緯でランティスを作ったんですか。 井上 僕、デビューして29年目なんですよ。16歳のときに音楽の世界に入って。LAZY(レイジー)というバンドだったんですけれども。 -- デビューが、1977年ですか。 井上 高校をやめて上京したんですが、20歳ぐらいにそのバンドが解散しちゃうと、あとは「ご勝手に」という状況で。これはちょっと大阪にもなかなか帰りにくいなという。学校も辞めてきたし、あとは東京で飯を食っていくしかないかなと思って、それからバンド活動をずっと中心にやっていたんです。 やっているときに思ったのが、プロダクションの社長とか、レコード会社の人に、来いよとスカウトされて来たけれど、20歳ぐらいに「お疲れさん」で。そんなものなのだなと思う一方で、人を扱ってやっていくのって相当大変なん
(その3へ) 仕事を忘れるチームを作る。だから平野綾 -- 仕事だからやる、という取り組み方ではダメだとオーダーを出された。それは、すごく難しい話ですよね。誰だって「仕事ですから一生懸命やります」とは言っても、なかなかそこまでは。 斎藤 「その日の仕事が終わったらはいさようなら、じゃなくて、チーム感をつくりたい」と、ハルヒのアニメスタッフの皆さんがおっしゃっていて。ですから、声優さん(この場合は歌手も兼ねる)も、チームとして一緒になってくれるような人たちがいいな、と言っていましたね。それで「仕事を忘れていっしょにやれる人」をと。 -- でもそのリクエストって応えようがあるんですか。「そんなのやってみなきゃ分かりません」じゃないんですか。 井上 ランティスは声優さん関係の音楽をたくさんやっているんですけれども、キャスティングから、声優事務所さんとのお付き合いも含めて要請されることが多かったり
(その2へ) 12話と『詰合』ができるまで -- 放送第12話で、主人公のハルヒが劇中のライブで熱唱し、話が終わったところでその曲を収録した「涼宮ハルヒの詰合」のCMが入る。で、このCDは大ヒット。今回はこのお話を聞かせて下さい。 斎藤 あの12話のエピソードの後に、収録曲の広告をぶつけようと考えたのは放送される3カ月前ぐらいからですね。 (12話の)シナリオのクオリティや、スタッフの皆さんの熱意から、「これはもの凄いことになる」と感じまして、であれば放送される直後にCDが出るようなタイミングにしようと。放映3日後に発売といういいタイミングがつくれたのは、角川書店のスタッフの方に理解をいただいて、厳密にスケジュールを固めることができたおかげです。 -- 放映タイミングに合わせて音楽CDを作り込んでいったわけですね。 斎藤 そうですね。 -- やられたと思ったのは、「詰合」そのものは、この回
(その1へ) “土作り”から始めるとやっぱり当たる -- ちょっと余談ですが、パソコンゲームが原作になっている場合は、ランティスとしてはどう絡むのですか。 井上 アニメ化の話のずっと前から関わることが多いですよ。「D.C.~ダ・カーポ~」とか、「君が望む永遠」とか、「マブラヴ」とか、18禁のPCゲームが元になっている場合ですね。 アニメになるのは遠い先だとしても、ゲームのときの音楽から一緒に作っているんですよ。まずPCゲームをやって、プレイステーションなどのゲーム機に移植されて、声優さんのラジオがスタートしたり、ノベライズが出たりとかいろいろやって、最後はテレビアニメに。そうなるようにコーディネーションしたりしているんです。 -- オファーを待っているだけじゃなくて、アニメになるかなり前の段階から加わるんですか。 井上 オファーを頂くのが3分の2で、あとはまだ原石のときや、もしくは企画を立
不定期連載「ヒットの“共犯者”に聞く」。「涼宮ハルヒの憂鬱」編の第2回は、「ハルヒ」の音楽CDを発売している、ランティスの井上俊次社長、松村起代子取締役、現場で「ハルヒ」の音楽を担当した斎藤滋プロデューサーにお話を聞きます(本企画の趣旨は第1回の、角川スニーカー文庫編集部編をお読み下さい。こちらです)。 聞き手は私と、ウェブサイト「[mi]みたいもん!」の、いしたにまさき氏です。 いしたに氏は、このアニメを取り上げ、ウェブで大きな話題になったエントリ、「涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂鬱、ネットマーケティングの大成功例。」の筆者。これを読んで、ぜひ力を借りたいとお願いし、取材に同行して頂きました。 前回同様この記事は、発言にできるだけ手を加えていません。ご自身で考えるソースとして使っていただければと思います。結論ありきの構成ではないため、若干読みにくいかもしれませんが、どうぞご了解下
ティガー社長の大好物! その顔はめちゃかわいい! ※ティガー社長からのお知らせ〜♪ ( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) ティガー社長ファンサイト ( ^ ティガー社長の大好物! その顔はめちゃかわいい! ※ティガー社長からのお知らせ〜♪ ( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) ティガー社長ファンサイト ( ^_^)/□☆□\(^_^ ) オープンしました!!!! ( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) mixiのマイミクの皆様〜〜!!! ( ^_^)/□☆□\(^_^ ) 是非遊びに来てニャハ〜〜!!!! http://ameblo.jp/neko-neko-222/ あ( ̄○ ̄)り( ̄◇ ̄)が( ̄△ ̄)と( ̄0 ̄)う ※貴方はメーカー様のリペアで満足ですか? http://plaza.rakuten.co.jp/musictoypro/2107 ★楽器家☆エクサイト☆335修理全国受付中★ ht
追記(10/21):以下の話は、あくまでも一部から「やばいんじゃないの?」と心配する声が出ているということであって、具体的な動きがプレイボーイからあったわけではないので念のため。タイトルも修正しておく。なお、バニーの登場する映画のリストを見ると、英米の映画にバニーが登場する場合は正式なプレイボーイ・クラブのウエイトレスという設定のものが多いようだ。しかし香港映画にはパチモンのバニーが出てくるのもあって、それがプ社の許可を取っているのかどうかはわからない。 ラノベ板の谷川流94スレより:From: [162] イラストに騙された名無しさん Date: 2006/10/16(月) 15:30:16 ID:8nPQH62N既出かもしれない上にスレ違いだがアメリカでハルヒのアニメは発売出来なくなったらしい。もしくは相当遅れるらしい。アメリカだけじゃなくて世界的にも出来ない国がちらほらと。何故かと言
スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂本浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「原作本はなぜバカ売れしたのだろう」 -- 深夜枠・放映局の少なさ・放映期間の短さと、原作の小説が売れるためには悪条件が揃っていたアニメの『ハルヒ』。なのに、放映が始まるやいなや、全巻まとめ買いが続出して、1カ月で70万部強が売れるヒットになった。もちろんアニメはすごく高品質にできていますが、今、ライトノベル原作のアニメは山ほどあるし、その中には『ハルヒ』より元々売れていた原作もありますね。 中にはひどいアニメ化もあるでしょうが、おそらく原作を読んだ方が、失望しないぐらいのものにはなっているんだろうなと思うんですよ。いくつか見ている者の実感として。 だけどそれで、原作の本が「Amazon」や書店でがーっと売れたという話は、他では聞かないんですよね。その理由を、本を作
【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 I 角川書店スニーカー文庫編集部インタビュー その1 【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 Ⅱ 角川書店スニーカー文庫編集部インタビュー その2 (発言者:スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂本浩一氏) 「その1」の興味深い内容 ・アニメの放映前が130万部 ・4月2日の放映開始後、連休明けで180万部 ・9月現在では280万部 [坂本氏発言] ここら辺は公称どおり、5月時点で50万部の伸びはオカシイ。そりゃ品切れしますがな。 ・放映後に本の売れ行きが200%以上というのは、記憶にない ・アニメの放送中に店頭で品切れになっちゃったりしたので、ネット書店さんの方に流れた経緯もあったかと。(一部略) 言い換えると、在庫を持たない書店さんは泣いた、ということですよね・・・ [坂本氏発言] ・『ハルヒ』は、映
スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂本浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「ハルヒのアニメ化はどう始まったのか」 -- まず、小説のアニメ化っていつ頃からお話が動くんでしょうか。 坂本 実際は放送の1年半ぐらい前から話自体はあったと思います。制作が始まってから、原作サイドとしての関わりとしては1年ぐらいですね。 野崎 ちょっと補足すると、大手の集英社さん、講談社さんを筆頭に、出版社が自社の原作の映像化、アニメ化をする例は数多いですが、同じ部署というか、同じ事業部内で映像の制作部門、「衣」が付かない方(※業界の慣例で、コンテンツを作ることを「制作」、その資金を出すことを「製作」と表記する)を持っている例はかなり少ない。 なので、その意味では『ハルヒ』に限らず、角川では許諾案件じゃないもの、すなわち角川が制作元になって、製作委員会としての幹事
あわててまた同じマンガ二冊買いました。たまごまごです。年かしら。 「ライブアライブ」を楽しんでみる。 いやー。やっぱり涼宮ハルヒの憂鬱第12話「ライブアライブ」はすげー。わけわからんほど見てます。こんなすごいのを見れたのもすごく幸せな事だし、せっかくなのでむちゅむちゅと、マニアっぽくアニメをしゃぶってみたいと思います。 演奏シーン動画はコチラ。 「Lost my music」 の音とアニメ画面をあわせたもの。 http://youtubech.com/test/read.cgi%3Fdl%3D6mn41Gi9vOE%26ext%3D.flv フルコーラス聞けます。平野さんほんと歌うまいなー。ガールズバンドのよさを抽出したような曲と歌だなー。Lost〜は、シャウトがめんこい。学校祭を振り返っているみたいな雰囲気になっていて、ちょっとジワリ。 ここがすごいよハルヒ12話さらにこまかい解説(今年
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