追記(10/21):以下の話は、あくまでも一部から「やばいんじゃないの?」と心配する声が出ているということであって、具体的な動きがプレイボーイからあったわけではないので念のため。タイトルも修正しておく。なお、バニーの登場する映画のリストを見ると、英米の映画にバニーが登場する場合は正式なプレイボーイ・クラブのウエイトレスという設定のものが多いようだ。しかし香港映画にはパチモンのバニーが出てくるのもあって、それがプ社の許可を取っているのかどうかはわからない。 ラノベ板の谷川流94スレより:From: [162] イラストに騙された名無しさん Date: 2006/10/16(月) 15:30:16 ID:8nPQH62N既出かもしれない上にスレ違いだがアメリカでハルヒのアニメは発売出来なくなったらしい。もしくは相当遅れるらしい。アメリカだけじゃなくて世界的にも出来ない国がちらほらと。何故かと言
スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂本浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「原作本はなぜバカ売れしたのだろう」 -- 深夜枠・放映局の少なさ・放映期間の短さと、原作の小説が売れるためには悪条件が揃っていたアニメの『ハルヒ』。なのに、放映が始まるやいなや、全巻まとめ買いが続出して、1カ月で70万部強が売れるヒットになった。もちろんアニメはすごく高品質にできていますが、今、ライトノベル原作のアニメは山ほどあるし、その中には『ハルヒ』より元々売れていた原作もありますね。 中にはひどいアニメ化もあるでしょうが、おそらく原作を読んだ方が、失望しないぐらいのものにはなっているんだろうなと思うんですよ。いくつか見ている者の実感として。 だけどそれで、原作の本が「Amazon」や書店でがーっと売れたという話は、他では聞かないんですよね。その理由を、本を作
【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 I 角川書店スニーカー文庫編集部インタビュー その1 【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 Ⅱ 角川書店スニーカー文庫編集部インタビュー その2 (発言者:スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂本浩一氏) 「その1」の興味深い内容 ・アニメの放映前が130万部 ・4月2日の放映開始後、連休明けで180万部 ・9月現在では280万部 [坂本氏発言] ここら辺は公称どおり、5月時点で50万部の伸びはオカシイ。そりゃ品切れしますがな。 ・放映後に本の売れ行きが200%以上というのは、記憶にない ・アニメの放送中に店頭で品切れになっちゃったりしたので、ネット書店さんの方に流れた経緯もあったかと。(一部略) 言い換えると、在庫を持たない書店さんは泣いた、ということですよね・・・ [坂本氏発言] ・『ハルヒ』は、映
スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂本浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「ハルヒのアニメ化はどう始まったのか」 -- まず、小説のアニメ化っていつ頃からお話が動くんでしょうか。 坂本 実際は放送の1年半ぐらい前から話自体はあったと思います。制作が始まってから、原作サイドとしての関わりとしては1年ぐらいですね。 野崎 ちょっと補足すると、大手の集英社さん、講談社さんを筆頭に、出版社が自社の原作の映像化、アニメ化をする例は数多いですが、同じ部署というか、同じ事業部内で映像の制作部門、「衣」が付かない方(※業界の慣例で、コンテンツを作ることを「制作」、その資金を出すことを「製作」と表記する)を持っている例はかなり少ない。 なので、その意味では『ハルヒ』に限らず、角川では許諾案件じゃないもの、すなわち角川が制作元になって、製作委員会としての幹事
あわててまた同じマンガ二冊買いました。たまごまごです。年かしら。 「ライブアライブ」を楽しんでみる。 いやー。やっぱり涼宮ハルヒの憂鬱第12話「ライブアライブ」はすげー。わけわからんほど見てます。こんなすごいのを見れたのもすごく幸せな事だし、せっかくなのでむちゅむちゅと、マニアっぽくアニメをしゃぶってみたいと思います。 演奏シーン動画はコチラ。 「Lost my music」 の音とアニメ画面をあわせたもの。 http://youtubech.com/test/read.cgi%3Fdl%3D6mn41Gi9vOE%26ext%3D.flv フルコーラス聞けます。平野さんほんと歌うまいなー。ガールズバンドのよさを抽出したような曲と歌だなー。Lost〜は、シャウトがめんこい。学校祭を振り返っているみたいな雰囲気になっていて、ちょっとジワリ。 ここがすごいよハルヒ12話さらにこまかい解説(今年
「涼宮(すずみや)ハルヒ」の勢いが止まらない。といっても、だれそれ? と思う人が多いはず。 小説『涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)』(谷川流(ながる)著、角川スニーカー文庫)の勝ち気なヒロイン。高校入学時のあいさつは「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。SOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)なるクラブを作り、手前勝手な企画を立てては、周囲を巻き込むドタバタ劇を繰り広げる。 少年少女向け小説で、03年6月の発売から今年3月まで7巻累計130万部。この春からのテレビアニメ放映で人気に拍車がかかり、半年足らずで累計280万部に達した。放映終了後も、2話ずつを収めたDVD(1巻を除く)が順次発売中で、各巻約4万枚ずつ売れている(オリコン調べ)。 ヒットの理由を、角川書店第二編集部の坂本浩一さんは「どこからで
オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式【AA】が26日にアキバ各店に入荷していた。オビでは『世界を覆いに盛り上げる「涼宮ハルヒの憂鬱」のオフィシャルファンブックがついに登場!』、『つべこべ言わずに買いなさい!』となっていた。 オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式【AA】では、コンプティーク・電撃G's・メガミマガジン・ニュータイプなどに掲載されたイラスト、各キャラクター紹介、アニメ14話のストーリーダイジェスト、設定資料集、声優インタビューなどがあり、『SOS団関係者インタビュー』の監督:石原立也氏と、シリーズ演出:山本寛氏の超対談では、放送順が時列計シャッフルになった谷川氏の発言とかも触れている。またみくる役の後藤邑子さんが描かれたみくるのイラストも収録している。【関連】とら本店の開店イベントで描かれた「みるく」 角川書店の書籍紹介では『原作版イラスト、アニメ版の版権イラストの
『涼宮ハルヒの憂鬱』における少女の創造力 ~虚無性を超える乙女心~ はじめに ~視点と経緯~ 本考察は谷川流著『涼宮ハルヒの憂鬱』(角川スニーカー文庫、2003年)のネタバレ満載なので、未読者はご注意下さい。『消失』考察は前篇・後篇へどうぞ。 『涼宮ハルヒの憂鬱』は刊行当時に賛否両論を招きました。ライトノベルとしてのよしあし、あるいは登場人物の造形や物語構成の是非、そして排他的二項対立的世界観からの否定的解釈とそれへの批判。とくに最後の問題については、kagami氏『好き好きおにいちゃん!』内「書評『涼宮ハルヒ』『地球平面委員会』」(WeyBack MachineによるWeb Archive)が契機となって大きな反響を呼びました。そこで指摘されている最も重要な批判点は、本作品の「虚無性」についてです。もしも作品世界の唯一のルールが「結局は全てハルヒの意のままに」というものでしかないのであれ
涼宮ハルヒの憂鬱 - 善良な市民×成馬01×キクチ 萌え理論Blog - 涼宮ハルヒの反論(参考) これってあれだよね で、これって要するに「不思議ちゃんの彼女が欲しい」って話ですよね。 この作品の本質はメタ構造でもなければSF設定(世界改変能力云々)でもない、(恋愛を含む)「こんな青春がしたい」妄想の屈折した表現ですよ。(善良な市民) 基本的にイベントの言い出しっぺはハルヒで、キョンは止めに入るじゃないですか。んで、古泉に「神人を暴れさせないため」とか言われて、しぶしぶ参加する。このパターンがね。お前は「世界の危機」レベルの理由がないと、女の子と遊びにいくこともできんのかと(笑)(キクチ) でも『ハルヒ』を喜んでる人って「青春にアクセスできない自分を直視したくない」かと言って「素直にアクセスしたい」って言えない人が、言い訳に言い訳を重ねてアクセスしてる作品なんですよね。 (narima0
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