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考え方と読みたい本に関するmy_shunのブックマーク (3)

  • それでもあなたは生保に入りますか? - 『生命保険のカラクリ』

    ★★★★☆ (評者)池田信夫 生命保険のカラクリ (文春新書) 著者:岩瀬 大輔 販売元:文藝春秋 発売日:2009-10-17 おすすめ度: クチコミを見る 大手生命保険会社に就職した私の友人が、3年ほどでやめて大学院に入り直した。理由をきいたら「客をだましてもうける仕事がいやになった」という。彼の話では、日の生保は「生保のおばちゃん」を使って彼らの親戚を加入させ、外務員を使い捨てて加入者を増やしていくビジネスで、金融商品としてのリターンはマイナスだという。 おばちゃんは「万が一のときに備えるとともに利殖にもなる」と勧誘するが、そんなうまい話があるだろうか。次の二つの医療保険があるとして、あなたはどっちに加入するだろうか? 保険料が10万円で、病気になったら医療費を払ってくれる「掛け捨て」 保険料が20万円で、病気になったら医療費を払い、無事に満期を迎えたら10万円の「ボーナス」が払い

    それでもあなたは生保に入りますか? - 『生命保険のカラクリ』
  • 毎日を繰り返すルーチンにする。「ルーチン力」佐々木正悟(翔泳社)

    著者である佐々木さんからをいただいてすっかり時間が経ってしまったのですが、ここ最近繰り返して読んで理解を深めていたのが、この「ルーチン力 」です。 金字にオレンジの「力」がかっこいいですが、100ページ未満の薄いですので屋の棚に並んでいるときにはこの、オレンジの「力」が目印になります。 私は物理屋なので、昨今数多く出版される「〜力」というタイトルのを見ていると「当にそれは『力』なのか?」と理屈っぽく考えていたりします。 ニュートンの第2法則的に「力」かというのも気になるのですが、「当にそれは原因・結果を測定しうるものだろうか」という点でも気になります。 書のテーマであるルーチンを作るという考え方の力は、毎日の作業や、長期間の作業をどれだけ「型」に当てはめ、自分にとって摩擦係数の少ない「仕組み」にできるかという意味でちゃんと作り込めば作り込むほど効果を測定できるものです。ですの

    毎日を繰り返すルーチンにする。「ルーチン力」佐々木正悟(翔泳社)
  • 「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance

    最近このを読んだのですが、随所に素晴らしい言葉が散りばめられていました。僕が特にこれはと思った言葉を貼り付けておく。というか、伝えたくてしょうがない言葉が多すぎる。私が自信を持っておすすめできる一冊です。是非。 大前研一 優れた経営者はみな提案グセのDNAを持っている。 常に自分のやる仕事を文章化して棚卸しせよ。 朝倉摂 専門家として生きる、そういったハッキリとして目標があるのは大切だが、それだけに向かって細い道をひた走る生き方は豊かな仕事を生まない。 感じたことを自分の手で表現する訓練をきちんと積まなければならない。自分のハートをここに込めたとわからせる力量が重要です。 素直になれない人と仕事をすることほど、つまらないことはない。 安藤忠雄 仕事は生涯をかけて自分の可能性を探すことである。 青春とは目標を持って生きている時間のことをいう。 精神を萎えさせないためには、常に勇気を持って挑

    「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance
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