タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

音楽とライターに関するmyanger081のブックマーク (2)

  • Remain in Light(その2) - アブソリュート・エゴ・レビュー

    昨日の続き。 さて、『Remain in Light』リリース直後、音楽評論家の渋谷陽一はロッキンオン誌上でこの作品をこきおろした。どうも純粋な批評というよりは他の思惑があったのではないかと私は思うのだが、とにかくこき下ろした。そして色々と反発をくらった。私がどっかの記事で見かけたのは、大貫妙子が渋谷陽一との対談でこの作品をかばい、「作品がカッコよければいいじゃない」的な発言をし、渋谷陽一はそれに対して「おれは今野雄二が誉めているとけなしたくなるから」みたいな冗談で逃げていた記憶がある。 その後月日は流れ、作は名作としてのステータスを確立したが、渋谷陽一は『ロック―ベスト・アルバム・セレクション』の中でこのアルバムを紹介し、文章のほとんどを自分がこのアルバムに対して行った批判についての言い訳で費やしている。無論、自分は正しかったと主張しているのだが、こんなところでそんなことを書かなくては

    Remain in Light(その2) - アブソリュート・エゴ・レビュー
  • デジタル革命が進むロック界/大鷹俊一さん<1> - 日経トレンディネット

    およそ理系のものが苦手な人間なのだが、なぜか机周りの電脳化だけは早かった。一番最初に手にしたのはワープロ。ま、普通だろう。しかし、それが一行ずつの表示の時代だったというと、導入の早さをわかってもらえるかもしれない。 とにかく自分の字が下手くそで当にイヤだった。深夜に原稿を書いていると頭も手も疲れてくるわけだが、原稿用紙上をのたうつ酔っぱらったヘビが今にも気絶しそうな文字が、疲れをさらに倍加させていた。そのストレスから解消されるのだ、とワープロに飛びついたのだった。 それが、もうン十年前の話。そして当然ながらパソコンも早かった。これも最初の機械の記憶媒体が“5インチのディスケット”というと、わかる人にはわかる年代の話。 そして題のネットも、早かった。ただし最初につないだ頃のインターネットは今の基準にすると、幼稚園児とハーバードの大学生、いやもっとか、それくらいの差がある世界だった。ネット

    デジタル革命が進むロック界/大鷹俊一さん<1> - 日経トレンディネット
  • 1