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  • 中国:クローンサル、2匹誕生 倫理問題も - 毎日新聞

    もとの個体と全く同じ遺伝子を持つ「クローン」のカニクイザルを2匹誕生させたと、中国科学院のチームが24日付の米科学誌セル電子版に発表した。1997年に英国で報告されたクローン羊「ドリー」と同じ手法を使ったサルで初めての例としている。 チームは「サルを使って人の薬の効果を確かめる実験に役立つ」と意義を強調する。ただ、人と同じ霊長類のクローンづくりには倫理的な問題点があり、今後議論を呼ぶ可能性がある。 使ったのは「体細胞クローン」と呼ばれる手法。分化した体細胞から染色体を含む細胞核を取り出し、核を除… この記事は有料記事です。 残り603文字(全文854文字)

    中国:クローンサル、2匹誕生 倫理問題も - 毎日新聞
    myaoko
    myaoko 2018/01/25
    臓器用のヒトクローン、未来では我が子可愛さに発注する親もいるかもしれないが、子育て失敗したら実子を廃棄して、クローンの方を可愛がり始めそう…などとふと思った。臓器悪くしてからじゃ遅いしヒトでは微妙だな
  • 台湾:IT専門家、女性に性別変更「天才閣僚」注目集まる | 毎日新聞

    国連会議でロボットによる「遠隔出席」発案も 【台北・福岡静哉】台湾行政院(内閣)で無任所閣僚の政務委員(デジタル担当)を務める唐鳳(とうほう)氏(36)が注目を集めている。男性から女性に性別変更した情報技術(IT)専門家で、昨年12月には国連会議でロボットによる「遠隔出席」を発案。「天才閣僚」への地元の期待は高い。 行政院関係者によると、唐氏は小学生でコンピューターのプログラムを作り、高校に進学せず10代で起業。プログラミングで世界的業績を上げ、米シリコンバレーのIT業界で活躍する一方、20代で性別適合手術を受けた。

    台湾:IT専門家、女性に性別変更「天才閣僚」注目集まる | 毎日新聞
    myaoko
    myaoko 2018/01/08
    要人の身の安全も含めて、遠隔で会議に出られるようになると色々コストが下がっていいよね。対面でのコミュニケーションに遜色ない体験を提供できる可能性がロボットやVRの分野にはあると思う
  • 夫婦別姓:サイボウズ社長「選択できず不利益」国を提訴へ | 毎日新聞

    人と外国人との結婚では同姓か別姓かを選べるのに、日人同士の結婚だと選択できないのは「法の下の平等」を定めた憲法に反するとして、東証1部上場のソフトウエア開発会社「サイボウズ」(東京都中央区)の青野慶久社長(46)ら2人が、国に計220万円の損害賠償を求め、来春にも東京地裁に提訴する方針を固めた。代理人弁護士によると、法律婚した男性による夫婦別姓訴訟は初めて。 青野さんは、旧姓の「青野」で経営者としての信頼を築き、サイボウズは2000年に東証マザーズ上場。翌01年の結婚時にの姓を選択してからも旧姓を通称として使ってきた。しかし、所有していた株式の名義を戸籍上の姓に書き換えるのに約81万円を要した。「働き方が多様になった方が働きやすくなるのと同じで、姓も選択できる方が生きやすさにつながるはず」と訴える。

    夫婦別姓:サイボウズ社長「選択できず不利益」国を提訴へ | 毎日新聞
    myaoko
    myaoko 2017/11/09
    改姓によるデメリットを具体的に訴えてくれるのはありがたい。もしこれで最高裁判決が前回と変わるなら、司法が女性の改姓の不利益を真剣に考えてくれてなかったことの証左になる。いずれにせよ非常に腹立たしい。
  • 北大グループ実験:うなずきで好感度アップ!最大40%も - 毎日新聞

    人と対面した時、うなずくだけで好感度のポイントが最大40%もアップすることを実験で確認したと、北海道大の河原純一郎准教授(認知心理学)らの研究グループが英学術誌に発表した。マナー教育や人型ロボットの製作などに役立つ成果という。 グループは、アジア系の若い女性をイメージした48人分の顔のCG(コンピューターグラフィックス)を作成。それぞれ、うなずき▽横の首振り▽静止--の3パターンを作った。音声や顔の…

    北大グループ実験:うなずきで好感度アップ!最大40%も - 毎日新聞
    myaoko
    myaoko 2017/10/13
    たしか英語だと「日本人の相槌は邪魔すぎてうざい」って話なかったっけ? 他の国でもそうなのか気になる。ひんぱんにアーハン?しても大丈夫?
  • 認可保育園:落ちた母が提訴…「確保は三鷹市の責務」 | 毎日新聞

    子どもを認可保育園に入れられなかったのは自治体が責務を果たしていないためだとして、東京都三鷹市の女性(33)が市を相手取り、無認可の保育施設にかかった費用の一部60万円の賠償を求める訴訟を起こして争っている。夫婦共働きだが4人目の子どもは2年続けて選考に漏れ、入園はかなわない。弁護士に頼らない人訴訟で、保育行政の不備を問うている。【五味香織】

    認可保育園:落ちた母が提訴…「確保は三鷹市の責務」 | 毎日新聞
    myaoko
    myaoko 2016/12/13
    これ、保育のせいで研究の成果が上がらないと勤め先が見つからなくて、勤め先がないと保育園に入れさせてもらえないという詰み方するやつだよね……声を上げてくれたことに感謝したい