HttpClientクラスでWebページの内容を文字列として取得する端的なコード例(上:C#、下:VB) 端的にはこの1行だけで、Webページの内容を文字列として取得できる。 HttpClientクラスを利用する前に、プロジェクトの参照設定にSystem.Net.Httpアセンブリを追加し、ソースコードの先頭でSystem.Net.Http名前空間をインポートしておく。 HttpClientクラスのGetStringAsyncメソッドは非同期に実行されるメソッドであり、この例のようにawait(C#)/Await(VB)キーワードが必要だ。また、このコードを含むメソッドのシグネチャにはasync/Asyncキーワードを付ける必要がある*1。これまでのWebClientクラスなどを使った実装では、UIをフリーズさせないために非同期処理を書くのは少々面倒だった。非同期対応したことも、HttpC
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