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ひのでに関するmyfunaのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 - サイエンス

    太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた今年3月の太陽。活動が低く、暗い部分が多い=国立天文台提供  太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。  太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。  ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2

  • ISAS | 日本天文学会欧文研究報告「ひので」特集号に43編の論文!/ トピックス

    太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)は、2006年9月23日に宇宙航空研究開発機構の内之浦宇宙空間観測所よりM-Vロケット7号機により打ち上げられ、同年10月28日までに搭載している3台の望遠鏡(X線望遠鏡・極端紫外線撮像分光装置・可視光磁場望遠鏡)すべての蓋を開き、太陽の科学観測を開始しました。これらの観測装置はその後も順調に稼動し、それぞれの装置の特徴を活かして様々な新しい太陽研究を可能にする画期的なデータを提供し続けています。 科学観測開始後ほぼ1年がたち、すでに多数の論文が発表されていますが、このたび日天文学会欧文研究報告(PASJ)の2007年11月30日号が「ひので」特集号として発行されました。この特集号は、「ひので」の初期観測成果が発表される前日(2006年11月26日)に急逝した「ひので」プロジェクトマネージャー(当時)の小杉健郎教授への追悼の意もこめて企画されたもの

    myfuna
    myfuna 2007/12/04
    よくわからんけど、すごいな
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