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ASTRO-Fに関するmyfunaのブックマーク (10)

  • JAXA|赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO‐F)の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO‐F)の運用終了について Tweet 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO‐F)の運用終了について 平成23年11月30日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO‐F)の運用終了について (PDF:931KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F) 2011年11月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • JAXA|赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、平成23年11月24日(午後5時23分)に赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「あかり」は、平成18年2月22日に内之浦宇宙空間観測所からM-Vロケット8号機で打ち上げられ、日初の赤外線天文衛星として、要求寿命1年、目標寿命3年を超えての運用に成功し、約130万天体に及ぶ「赤外線天体カタログ」を作成する等、赤外線天文学に関する多くの成果をあげてきました。平成23年5月24日に発生した電力異常を受けて、6月に科学観測を終了することとし、以降は、確実な停波に向けた運用を実施してきたところです。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 参考:「あかり」の主な実績・成果 「あかり」の主要な成果につきましては、以下の平成18

    myfuna
    myfuna 2011/11/24
    おつかれ様
  • 「あかり」が捉えた宇宙最初の星の光 - あかり (ASTRO-F) 観測成果

    「あかり」が捉えた宇宙最初の星の光 赤外線天文衛星「あかり」が波長1~4マイクロメートルで空の明るさを観測し、既知の天体では説明できない大きな明るさのむら(揺らぎ)があることを見いだしました。これはビッグバンから約3億年後に宇宙で最初に生まれた星(第一世代の星)の集団に起因するものと考えられ、これまでほとんど知られていなかった宇宙初期における星生成活動の解明に重要な貢献をなすものと考えられています。この結果は11月1日発行のアメリカの学術雑誌 The Astrophysical Journal に掲載される予定です。 宇宙はビッグバンで始まり、膨張しつつ現在の姿になりました。マイクロ波宇宙背景放射によって直接観測される誕生40万年後の宇宙は極めて一様かつ等方であることが知られています。一方現在の宇宙は、星や銀河などの密度の高い天体が存在する一方、ほとんど物質が存在しない宇宙空間がある等、極

  • 「あかり」宇宙からの謎の遠赤外線放射を検出! あかり (ASTRO-F) 観測成果

    「あかり」宇宙からの謎の遠赤外線放射を検出! 赤外線天文衛星「あかり」が、銀河系の外側の宇宙の明るさ(宇宙背景放射)を観測した結果、謎の遠赤外線放射を検出しました。 銀河系外の宇宙は、宇宙の果てまでの膨大な数の銀河の光が合わさって、ぼんやりと光っているはずです。遠赤外線では、これが宇宙背景放射のすべてと考えられていました。ところが、「あかり」が観測した宇宙背景放射は、銀河の光を合わせた明るさの最新の予想値よりも、2倍も明るいものでした。観測データを詳細に分析したところ、宇宙初期に作られたブラックホールからの放射など、未知の放射で照らされている可能性が出てきました。この観測結果は、宇宙初期の天体形成や銀河進化の研究に重要な手がかりとなるかもしれません。 この研究は、松浦周二・宇宙科学研究所・助教を中心とする国際研究チームにより行なわれました。観測成果は、米国のアストロフィジカル・ジャーナル誌

  • JAXA|赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の科学観測終了について

    平成18年2月22日に打上げられた赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)は、目標寿命3年を超えて観測運用を行い、赤外線天文学に関する多くの成果をあげてきましたが、平成23年5月24日に発生した電力異常による影響で、日陰と日照のたびに電源のONとOFFを繰り返す状態となっています(平成23年5月24日プレス発表済。)。 この影響により、その後、通信や姿勢制御等の衛星運用の制約が大きくなり、科学観測を再開することが困難な状態であるとの判断に至りましたのでお知らせいたします。 今後は引き続き電力異常の原因を調査するとともに、確実な停波に向けた運用を行っていきます。 参考:「あかり」の主な実績・成果 「あかり」は、内之浦宇宙空間観測所からM-Vロケット8号機で打ち上げられ、日初の赤外線天文衛星として、要求寿命1年、目標寿命3年を超えての運用を通じ、約130万天体に及ぶ「赤外線天体カタログ」を

  • 文系宇宙工学研究所 「あかり」電力異常の続報:宇宙開発委員会傍聴記

    ■告知板  ※Flash環境推奨。 ようこそ文系宇宙工学研究所へ。 管理人・金木犀の同人サークル「液酸/液水」の告知ページも兼ねています。 ロケット打ち上げ見学の案内がメインのはず。種子島、内之浦のロケット&観光情報、最新の宇宙ニュースなどを紹介。 打上げ見学記「ロケット紀行」シリーズ、打上げ見学と宇宙関係施設観光のためのガイドブック「宇宙へ!」などの同人誌を頒布中。 オススメ・お役立ち ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック) ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック) イベント参加予定:東京とびもの学会2021大会 イベント以外でのの購入は以下のバナーをクリック↓ 紙版:自家通販     紙版:ショップ委託(通販あり) 電子書籍配信          電子書籍配信

    myfuna
    myfuna 2011/05/27
    『「あかり」の運用修了はまだ先のことだと思われます』。後継機が上がるまで(上がった後も?)がんばれー
  • JAXA|赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の電力異常について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の電力異常について Tweet 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の電力異常について 平成23年5月25日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の電力異常について (PDF:322KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F) 2011年5月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • JAXA|赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の電力異常について

    平成18年2月22日に打ち上げた赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)は、要求寿命1年、目標寿命3年を超えて運用しておりましたが、5月24日午前5時30分頃(日時間、以下同)、バッテリの蓄電量の低下により、軽負荷モード(注1)に移行し、搭載観測機器、Xバンド送信機の電源がオフ状態となっていることが、内之浦局での受信データにより判明しました。 その後、蓄電量の低下が進み、日陰により衛星への電力供給が断たれた後、日照により初期状態(注2)に移行したことを午前11時20分に確認しました。 現在は、太陽電池パドルによる電力発生のある時間帯のみ、衛星への電力供給がなされている状態です。 宇宙航空研究開発機構においては、今回の事象の原因調査を進めるとともに、必要な対策を講じていきます。 注1:衛星の機能を最低限に維持するために消費電力を削減するモード 注2:衛星電源オフ状態から立ち上げたときの初

  • あかり (ASTRO-F) 観測成果

    観測成果 「あかり」が見た近傍銀河の星生成領域と宇宙の果て (2007年9月5日) ISAS/JAXA トピックス 1.星生成が内より外で活発:風変わりな渦巻銀河M101 M101 銀河は、おおぐま座に位置する渦巻銀河です。地球からの距離がおよそ2400 万光年で、直径が17万光年と、我々の銀河系のほぼ2 倍もある巨大な銀河です。回転花火のように広がった渦巻腕には、高温の若い星々が数多く存在し、中でも、銀河外縁部の渦巻腕には巨大な星生成領域が点在しています。こうした特徴をもつM101銀河の内部で、どのように星生成活動が起こっているのか調べるために、「あかり」衛星に搭載されたFISの4 つの波長帯(65、90、140、160マイクロメートル)で高解像度の観測を行いました。この観測データをから、星生成領域に存在する若い高温の星で暖められた塵(暖かい塵)と、太陽のような普通の星で暖めら

  • JAXA|「あかり」の観測開始と初期観測結果について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が平成18年2月22日に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)は、4月13日の望遠鏡開口部の蓋開け後、観測装置全系への電源投入と機能・性能確認、望遠鏡の焦点調整、姿勢制御系の調整等を順調に行ってきました。このたび、望遠鏡と2つの赤外線観測装置について、軌道上で期待通りの性能が発揮されていることを確認し、観測を開始しましたのでお知らせします。また併せて試験観測で取得した高解像度、高感度の赤外線画像を公開致します。 「あかり」には、近赤外線から遠赤外線までの幅広い波長範囲で全天の観測を行うために、2つの観測機器、遠赤外線サーベイヤ(FIS)と近・中間赤外線カメラ(IRC)が搭載されています(図1参照)。図2から図3は、試験観測で取得された宇宙の赤外線画像の一部です。これまで使われていた宇宙の赤外線地図に比べて、解像度や感度

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