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ASTRO-Fと宇宙に関するmyfunaのブックマーク (2)

  • あかり (ASTRO-F) 観測成果

    観測成果 「あかり」が見た近傍銀河の星生成領域と宇宙の果て (2007年9月5日) ISAS/JAXA トピックス 1.星生成が内より外で活発:風変わりな渦巻銀河M101 M101 銀河は、おおぐま座に位置する渦巻銀河です。地球からの距離がおよそ2400 万光年で、直径が17万光年と、我々の銀河系のほぼ2 倍もある巨大な銀河です。回転花火のように広がった渦巻腕には、高温の若い星々が数多く存在し、中でも、銀河外縁部の渦巻腕には巨大な星生成領域が点在しています。こうした特徴をもつM101銀河の内部で、どのように星生成活動が起こっているのか調べるために、「あかり」衛星に搭載されたFISの4 つの波長帯(65、90、140、160マイクロメートル)で高解像度の観測を行いました。この観測データをから、星生成領域に存在する若い高温の星で暖められた塵(暖かい塵)と、太陽のような普通の星で暖めら

  • JAXA|「あかり」の観測開始と初期観測結果について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が平成18年2月22日に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)は、4月13日の望遠鏡開口部の蓋開け後、観測装置全系への電源投入と機能・性能確認、望遠鏡の焦点調整、姿勢制御系の調整等を順調に行ってきました。このたび、望遠鏡と2つの赤外線観測装置について、軌道上で期待通りの性能が発揮されていることを確認し、観測を開始しましたのでお知らせします。また併せて試験観測で取得した高解像度、高感度の赤外線画像を公開致します。 「あかり」には、近赤外線から遠赤外線までの幅広い波長範囲で全天の観測を行うために、2つの観測機器、遠赤外線サーベイヤ(FIS)と近・中間赤外線カメラ(IRC)が搭載されています(図1参照)。図2から図3は、試験観測で取得された宇宙の赤外線画像の一部です。これまで使われていた宇宙の赤外線地図に比べて、解像度や感度

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