由比ヶ浜駅から緑の小道を歩くこと約一分、 閑静な住宅地の一角に建つ小さな割烹旅館。 それが「かいひん荘鎌倉」です。 コロンと丸い屋根、急勾配の切妻屋根は 道行く人のアイスポット。 古今東西の美が融け合う空間は 国登録有形文化財・鎌倉市景観重要建築物に指定され 時を重ねるほどに、輝きを深めています。 海辺の街の日常と大正浪漫とが交差する 「かいひん荘鎌倉」で、 あなただけの鎌倉の旅を見つけてください。
築80年にも及ぶ、このホテルニューカマクラは戦前「山縣ホテル」という名で鎌倉でも有数のホテルとして営業されていました。大正十二年、当時文壇の花形であった芥川龍之介と、すでに歌人としての地位を得ていた岡本かの子が運命的な出会いを果たしたというのもこの場所なのだそうで、実はとても格調高いホテルだったのですね。 現在はフャッション誌やCMの撮影にも使われる希少で穴場的な存在。派手なサービスや宣伝をすることもなく、ただひたすらおっとりと永い年月を刻んできたこの素泊りホテルが、ひそかに多くの旅人の癒しの場、あるいはとまり木として共感を得ているのは、その魅力にはまってしまったファンたちの口コミによるものだとか。 〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-2 電話 0467-22-2230 FAX 0467-22-0233 予約に関するお問い合わせ(Reservation):hotel_newkam
営業日/金・土・日・月・祝日 営業時間/11:00~18:00
鎌倉小町通りにあるカリーと甘いものと雑貨のお店。何々風とは決めつけ難い、素材の持ち味を存分に生かしたカリーと、どこか懐かしく力強いお母さんが作ってくれたようなスイーツ。セレクトされた雑貨は、暮らしにちょっといいものたち。開放感溢れる空間です。
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