日本ハム・大谷翔平、阪神・藤浪晋太郎、巨人・菅野智之といったゴールデンルーキーたちに、中日・ルナ、日本ハム・アブレイユ、福岡ソフトバンク・ラヘアら新外国人選手。例年以上に“新顔”が今年のプロ野球では目立っている。 今回、インタビュー取材を行った吉井理人氏もそんな“新顔”の1人だ。多くの野球ファンが知っての通り、昨季までは北海道日本ハムの投手コーチを務めた吉井氏。2007年の現役引退から、いままで一度もユニフォームを脱いだことがなかったが、今季より野球解説者として新たなスタートを切った。解説者1年生として1カ月。ここまでに感じているのは、『現場』と『外』の評価の違いだと語ってくれた。 ――解説者になって1カ月。率直に感想を聞かせてください。 「正直、初めはあまり乗り気じゃなかったんですよ。解説者っていう立場は、現場にいる人間からすると、『現場のことも知らんくせに』って思う部分がありました。で
![解説者“1年目”吉井理人が語る、現場では感じていた西武・ロッテの強さ - スポーツナビ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/31f9c86678acffac116c89c79b3a968022cbcb2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsports-pctr.c.yimg.jp%2Fdk%2Fiwiz-sports%2Ftext%2Fimages%2F2013%2F0510%2F201305100003-spnavi_2013051000005_view.jpg)