AT限定免許の割合/2008年 | すうじスクラップ2010 - 02/24 [Wed] - 16:23【48.9％】 自動車の運転免許で「オートマチック（AT）限定」を選ぶ人が増えている。警察庁によると、新しく免許を取得する人のうち、AT限定免許の割合は約半数まで増加。就職目的など、必要に迫られて取得する人も増えている。 同庁の運転免許調査によると、2008年に免許試験に合格した人のうち、AT限定免許の割合は48.9％。前年（46.2％）から2.7ポイント上昇した。普通や中型の1種運転免許保有者全体に占める割合は11.3％。今や乗用車のほとんどがAT車だけに、限定なしの免許を取得する人は減りつつある。 指定自動車教習所の卒業生のうち、AT限定で免許を取得した人の割合は2008年で49％。女性の9割、全体でも6割がAT限定免許という教習所大手のコヤマドライビングスクール（東京・渋谷）では「資格の一つとして免許を取得する人が増えている」という
